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Dieter Ramsと安藤忠雄と|Sketch book 6

ぶれない人。
真面目に積み重ねている人。
そんな人のつくるものが好きだし、そんな人になりたいなと思います。

大阪に行ったり、敬愛するプロダクトデザイナーのDieter Ramsの展示を見に行ったり。

これまでのスケッチはこちらのマガジンにまとめてあります↑

珈琲の店ボア|椅子とランプと絵皿

大阪、中之島にある純喫茶。

朝7時から営業されていて、モーニングについてくるバターを塗った素朴な厚切りトーストが本当に美味しかったです。

お店も素敵でした。落ち着けてゆっくりくつろげます。


大阪中之島美術館 アプローチにあるベンチ|遠藤克彦建築研究所

少し長めの階段を登って入り口にたどり着く美術館。

階段の中間部にささやかなベンチが植物の中にあり、とても良い雰囲気でした。


BRAUN PS500 Record Player | Dieter Rams

ディーター・ラムスによるデザインのレコードプレーヤー。

ラムスのデザインは本質的・本能的にスッと美しいと思わせる。

理由はあると思うんだけど、そんなこと抜きで美しい・カッコいいと感じさせる、そんなデザインにとてもとても憧れます。


こども本の森 中之島|安藤忠雄

ここでも本棚の中に座って本を読むことができます。

物語の中に入りこむような体験ができる、ささやかで楽しい仕掛け。
思わずこの風景を見ている大人たちも笑顔になります。

安藤さんのこどもの視点に立った遊び心のある空間づくり、とてもとても尊敬します。


今回のnoteはここまで。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
またスケッチが溜まったら投稿させてください。

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