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「人生楽しく」と「挑戦すること」は重なると思う|書籍紹介

こんにちは。かきもとみさです。私はM&Aアドバイザーの仕事をしています。

今回はおすすめ書籍の紹介です。

1%の超一流が実践している仕事のシン哲学(宮本剛獅 著)

ゴールドマンでトップセールスだった宮本剛獅さんの書籍です。

個人的にも宮本さんとは交流があり、いわゆる「一流のバリバリ金融エリートマンっぽい(←悪い意味で・・笑)」の独特の空気感が全くなく、とっても穏やかで親しみやすく、尊敬している大先輩です!

アスリートとしてもセールスとしても投資家・実業家としても大活躍の宮本さんですが、こちらの書籍は小難しい内容は一切書かれておらず、とても頭に入りやすい書き方で私でも「うんうん」とうなずいてしまいました。

共感できるポイントは山ほどありますが、本日は下記をピックアップしてみます。

失敗を「必要悪」と考えれば、落ち込む必要はない
超一流は失敗を恐れないだけでなく、倒れてもすぐに立ち上がって歩き出す「ファイティング・スピリット」にあふれています。
どんな大きな失敗をしても、必ず自力で立ち上がります。
日本人には、転んだら誰かが助けてくれるまで待つような「甘え」がありますが、それでは誰かに踏みつけられるだけです。人に踏まれる前に自分の力でさっさと立ち上がり、前を向いて歩みだす強さが必要です。
仕事をしていれば、誰でも失敗することはあります。失敗したことに落胆するのは仕方がありませんが、それを「必要悪」と前向きに考えることができれば、その失敗から検討材料を見つけられるだけでなく、ムダに落ち込むことの無意味さも理解できるのです。

「1%の超一流が実践している仕事のシン哲学」

この部分は、私がnoteやTwitter、stand.fmなどの発信活動を始めた背景として多くの人に伝えたいメッセージでもあります。

失敗を恐れずに、どんどん新しいことに挑戦してほしい。そういう人であふれる世の中になってほしい。

「人生を楽しむ」を忘れない

また、素晴らしいご経歴でありながら、こちらの著書では「超一流」はだれよりも人生を楽しむことをおろそかにしていないということが書かれています。

ここもすごく魅力的な考え方だなと感じます。

「超一流」であるためには、プライベートを犠牲にして死ぬほど仕事に没頭しなくてはいけない・・・・。そんな考え方は、一昔前のこと。

日本ではいまでも過労死が多いように、その考え方がかなり主流かと思いますが、諸外国の「超一流」ほど、「余裕」があるもの。

私自身も、「余裕」を持ちながら生涯に渡って自分を高めていきたいと思う方なので、とても共感しました。

そして、「楽しむ」ためには、私は「挑戦」は欠かせないと思っています。

何かに挑戦して、新しい発見があって、少し自分の成長に気づいて、失敗を糧にして、そしてまた新しいことに挑戦する。

この繰り返しで、人生は楽しくなるのではないかなと思っています。

たくさんのヒントが詰まっているとおもいますので、よかったら手に取って読んでみてください!

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ではまた♪Adiós❤

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