好きなことやらしてもらってます。

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2023_VS

営業用で作ったナレーションのボイスサンプルです。 やればやるほど難しくて気がついたら徹夜してました。 整音が拙くてお聞き苦しいかと思いますがよければ。戒めのつもりで投稿です。笑

    • 万里の長城

      ボイサン一発目の録音です。 BGMに引っ張られて頭の方の発声が粘り過ぎたなと反省。 記念と戒めの投稿です。笑 中国、行った事はないんですがチャイナ服と青椒肉絲が大好きです。 お借りしたBGM タイトル「二胡のための小品〜オリエンタリズム〜」 作曲:小林 樹

      • 23/07/01

        おい。七月かえ。はえーよ。 とはいえがんばる。 表現って、どういうことなんだろうとふと考えた。 つまり、心の具現化なんだと思った。 僕は演劇をしているが、役者の仕事は台本に書いてあることを読む、ことではもちろんなくその中に隠された登場人物の心や体の状態を自分の身をもって観客にみせることだ。 と考えると、歌も絵画も小説も、漫画も服作りも料理も、なんだって表現で、なんだってアートだ。 この世のすべてのアーティスト、まじリスペクト。

        • 23/06/29

          僕は演劇が好きだ。やるのも観るのも。 専門学校に入った時から数えると自分が演じる側にになって10年が経つ。 早っ。やってる割に売れてなっ。 と思うが、それなりに色々思うところはある。 特に最近思うのが、何かを創造して届ける人ほど自分の身を削らないといけないなということだ。 演劇だと、自分自身の好きな動き、好きな話し声というのがあってそれに固執すると、肝心の観客の心には何も届かない。いわゆるオナニーである。 そうじゃなくて、いかにただ届けることに腐心し、観客のために表現を追

          俺のバイト先の新人が異世界転生者かもしれない②

          「ちょっと新人くん。」 「はい?先輩どうしたんですか?血相変えて。」 「どうしたじゃないよ。新人くんが作ったドリンク、全部アルコールが濃すぎるってお客さんからクレーム入っちゃったの。ちゃんとマニュアル通り作ってるよね?」 「作ってますよ。こっちの世界のルールにはしっかり従うように言われてるので。」 「何言ってんの。一回ハイボールでいいからここで作って見せて。」 「わかりました。お酒を入れて氷を入れて炭酸を注いで…。」 パァァァァ 「うわまぶしっ。えっ何今の光。

          俺のバイト先の新人が異世界転生者かもしれない②

          俺のバイト先の新人が異世界転生者かもしれない

          「はじめまして、先輩です。よろしくね。」 「よろしくお願いします。」 「じゃあ早速研修していくね。おっ、メモ持って偉いね。」 「はい、こっちの世界ではそうするように教わったので。」 「ん?まぁいいや。じゃあまずお酒の作り方なんだけど、まずグラスにお酒を入れて…。」 「はい。はい。あっ書き間違えた。」 ビリビリッ。パク。ムシャムシャ。 「えっ!?ちょっと君何してんの!?」 「はい?何って、書き間違えたから紙を食べただけですが。あっ。 俺、また何かやっちゃいまし

          俺のバイト先の新人が異世界転生者かもしれない

          ニオう人

          「うわ、こいつやってんな。」 昼ごはんを食べに入ったマクドナルド。隣でポテトフライをかじりながらスマホをいじっていた友人が突然声を上げた。「見てやこれ。俺の女友達のやねんけど。」と言って、手のひらのスマホの画面を見せてくる。SNSの投稿で、美味しそうなケーキの写真だ。特に気になる点は見つからない。 「どないしてんこれが?」 「画像の奥の方、ここ。よう見てみ。」 彼の指し示す箇所には、ぼんやりとだが男性の手らしきものが写っている。同じテーブルでケーキを食べているようだ。

          ニオう人