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組織リポジショニング委員会2023の活動

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

いよいよnote365日チャレンジもカウントダウンに入っております。
最後は2023年に会の運営、事業構築など活躍いただいたメンバーの成果や感謝を振り返る記事にしていきたいと思います。

今日の記事は組織リポジショニング委員会を導いていただいた武田委員長をはじめとした活動を振り返ります。

組織リポジショニング委員会には団体としての基盤である総務財政の担いと共に、青年会議所の対象会員についての新しい拡大についても試行錯誤をいただきました。予定者の段階から私の想う青年会議所の価値について委員長とはお話をさせていただいていました。
少しそこを振り返ると、私自身入会した際は「経営者の集まり」というイメージが強く、私がサラリーマンで入会した時に、各所で名刺交換をすると「お父さんが経営者?」とほぼ100%聞かれました。先輩の話や周りの話を聞くと経営者の若手が入会するというのが多かったようです。私はサラリーマン家庭で青年会議所の存在や事業さえ知りませんでした。
しかし、私が青年会議所に入会をして感じた団体の価値は経営者だからというメリットではなく、活動を通じた自己研鑽や人のつながりによる活動や視野の広がりでした。このメリットは「チャレンジしたい人」にとってとても価値のあるメリットであり、青年会議所が地域に必要とされる団体である価値だと思っています。


経営者でなくても、行政の中でまちへ新たなチャレンジをしたい職員さんや、教育関連の中で、子どもたちと新しいチャレンジをしたい先生。他にも仕事とは別に新しいことをしたい人や学生だって今はチャレンジをしています。

そんなチャレンジをしたい人が門をたたくそんな団体が青年会議所であるべきと考え1年間活動をしてまいりました。1年で成果ができることはなかなか難しいですが、組織リポジショニング委員会を中心にこの思いは小さな火種として灯せたと思っています。

委員会の事業や担いとしては、各会議の準備や運営、総会等の設え運営、そして上記に記載した思いを具現化するべく定款の一部追記、改正を担っていただきました。

また8月の事業としては委員長の思う地域に必要な価値という事で自由に事業構築いただきました。その中でアートに触れる気概が地方ほど少なく、その感性も子供のころから得られていないとう背景をお元に、京セラ美術館への移動例会を企画いただきました。地域をより良くするために地域に無いものを学びに出る。これも新しい機会を生み出すきっかけになったと思います。

そして12月例会を担当いただき、ここでは副委員長が本当に頑張ってくれました。武田委員長には2022年の組閣段階で春に控える統一地方選挙でのチャレンジや、当選後には公務が多忙になることはわかっていましたが、私の年度に委員長にチャレンジしていただいたことは嬉しく思っています。そしてその公務で動けないところでも副委員長を中心に委員会の垣根を超えて集まる仲間意識が高かったのも委員長の人望や普段の頑張りの姿があってこそだと思います。

今年の総務としての担いも、近年予算書や収支予算書などが読めないメンバーが増える中で私からしっかりと聞き取っていただき、組織としての大切な部分を多く担っていた来ました。

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