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「みたい」より「みた」へ変換する人は成長する話

行動力のある人。

自己成長する人。

自分事を忘れない人。


そうした人の共通点には
「みた」があります。


そう…


「やってみた」です。



反対に、

憶測ばかり考える人。

足踏みして前に進まない人。

他人事の人。

そうした人の思考は
「みたい」で満たされています。

はい!

「やってみたい」ですね💦



どうでしょうか。
あなたはどちらに属していますか。

もしも、脳内で
「やってみたい」と思っているのは
残念ながら、物事は何も進んでいません。


むしろ「やってみた」と
何もかもすっ飛ばして行動した人から
成長は始まります。



✔ミイコさんの
 「やってみた」のお話し

”金咲きミイコ”さんこと
「ミイコ」さん。

ワクワクするお金の使い方を実践し、
本当の意味の「キレイゴト」を
カタチして歩き続けるスゴイnoterさんです。


先日、
ある行動を起こされていました。


ご自身の夢である
『全国の学校・図書館に
 漫画”宇宙兄弟”を寄贈したい』

を実行されたとのこと。


そうです!


すでに
「やってみた」人なのです。


この行動力にこそ
学ぶべきポイントに溢れています。


現に「本を寄贈した」からこそ
課題が見えてきます。

ミイコさんは「本を寄贈した」で
終えることなく、
「本を寄贈し続けたい」と
考えていらっしゃいます。

そのためには資本が必要になる。

じゃ、どこから資本を手にするのか。

と、マインドチェンジし
課題の克服のために
つぎの行動を移されています。


これが、もしも
「やってみたい」で留まっていたら…

「どのくらい、お金がかかるんだろう…」
「どこで買えば都合良いのだろう…」
「けっきょく、なにをすればいいんだろう…」

と推測ばかりを頭の中で
グルグルとめぐらせて
何も行動に起こさないまま。

これでは、とうぜんながら
物事は始まるわけもなく。

気づけば、そこには
『後悔』しか残らないのです。



* * * * *



ミイコさんは
「やってみた」から「やってる」へ
変換しようと行動に移されています。

「やってる」、つまり
「継続し続ける」という意味です。

やってみた(行動)
 ⇒ やってる(継続)

こうした考え方は
成長する人の典型的な例でしょう。


「やってみた」ことで
失敗や間違いを見定めて反省し、
もう一度チャレンジする。

結果、成功パターンを見つけて
それをやり続ける。

そこに待っているのは
新しい自分に出会える
成長し続ける人です。


もちろん、
途中で挫折もあるでしょう。

でも、こうした思考の持ち主は
大きな壁にぶつかろうと
すぐに立ち上がり、新たな目標を設定して
行動を起こせます。

なぜなら、
「やってみた」を実践している人だから。


いや…、こうした人は
とてつもなく強い人です。



「竹田和平」さんの言葉です。

自分が面白いと思ったことは、
すぐに自分でやってみましょうよ。

自分が周囲に与えたものは
必ず自分に返ってくるものだから。

竹田和平の名言より引用


まずは
「やってみた」から始めてください。

自分を信じて、やってみた。

すると、その行動に賛同して
集まる素晴らしい人がかならずいます。

そして、素晴らしい人は数を増やし
ステキなコミュニティへ成長します。

結果、ものすごいスピードで
あなたの理想は現実となり
夢を叶えることにつながります。



「やってみたい」よりも
「やってみた」。



ぜひとも、
参考にしていただければ幸いです。

では、また。
失礼します。

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