見出し画像

R30の人生相談 〜noteも婚活も「歩幅を合わせる」ということ〜

どーも、おっちー です。

先日offrecoのヤマシタマサトシさん主催の「R30の人生相談」に参加させていただきました。


共同で主催されている竹鼻さんとは何度かお会いし、お話などはしておりますが、ヤマシタさんを含めた他の参加者の方々は初めてであり、何より私よりも人生経験豊富な「先輩」ぞろいで、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

その中で感じた「気づき」についてお話させて頂きますが、私の中で得たものとして非常に重要だなと感じたのはタイトルにも書いてある「歩幅を合わせる」という事でした。この会の内容も踏まえて紹介させていただきます。

はい?

ええ、タイトルを見て「「婚活」って何?」と思われた方がいるかもしれませんが、今回の相談テーマとして、おそらく多くの人が生きる上でぶつかる「婚活」も相談のテーマとして持ちよらせて頂きました。
というのも私自身の今の課題に「婚活」があったからですw
(こういう事書くと、変な婚活アドバイスサイトがやって来そうそうですけど仕方ないかな。)
長くなりましたが本題に進めていただきます。


●お品書き

今回の会で給されたメニューは以下のラインナップでした。
・お食事
アボカドとグレープフルーツの和え物
塩鯖のポテトサラダ
鱈と舞茸のホイル焼き
蕎麦いなり
コーヒーゼリー

※プラス「おみや」でチョコレートとチョコケーキ

・アルコール
クラフトジン3種(アルコールメニューを頂きました)
一つ一つメニューを紹介していくと冗長になりますし、私が料理写真を撮る習慣が無いため、省略をさせていただきますが、新発見だったのは「クラフトジン」と「ホイル焼き」でした。

私自身はお酒が好きなので特に今のような暑い時期はジントニックなんかは最高でした。

その中で多種多様なジンに出会えたことは素敵な経験でした。ジンは比較的作りやすいお酒で個性が出しやすい、日本の風土にもあっていると言います。

お酒を選ぶ楽しみがまた一つ増えました。

「ホイル焼き」に関しては自家製の味噌をベースにしたソースが絶妙でした。ヤマシタさんも常々「料理は調味料、特に味噌とみりんで変わる」と仰ってましたが。その通りでシンプルで味わい深いものでした。
特にホイル焼きは「放置して作れる」「皿が汚れない」とガサツ者には救世主の様なメニューなので、調味料一つでランクが上がるなら儲けもんかなと思いました。

●noteで読まれること 〜歩幅を合わせること〜

今回の会のメインテーマとして「noteで読まれること」という話題が上がりました。
この会の主催のお二方がピッカーを勤めていることもあり、かなり内情にも入り込んだ濃い話が出来たと思います。

その中で私は「歩幅を合わせること」という気づきを得ました。

Noteというプラットフォームは自由な発信、交流の場である事は自明でありますが、何かしらの「意図」があってこそ作られ、運営がされています。
私はその意図に対してあえて「空気」という言葉を皮肉めいてお話の中で使わせていただきました。
しかし、完全なる自由は「無法」です。そして、物事が生まれる時には何かしら「目的」があって誕生します。
それを読み取り、共に歩む事、「歩幅を合わせる」事が大切であり、その経験は自分にとって貴重な糧になるのではと思いました。

ネット社会というのは良くも悪くも「目立った者勝ち」の世界です。共に歩むというよりは「突っ走る」もしくは「変な歩き方や拡声器を鳴らしながら歩く人」が溢れる世界です。

しかし、そういったものは大抵「本質」が抜け、すぐ飽きられ、淘汰されます。

本当にオリジナリティがあり、「本質」を持っている場合、
「歩幅を合わせる」ことをしても魅力は損なわれず、より本当の意味で追走者「フォロワー」が現れてくる。

そういった気づきをいただきました。

●婚活で大事なこと〜歩幅を合わせること〜

さっきから小出しにしてましたが、「婚活」も相談テーマで持ちよらせていただきました。
これは「裏テーマ」の様になってしまいましたが、延長戦しても良いくらい一番盛り上がったのではと思いますw

結婚されてる方でも「もし今配偶者がいなくなったら、どうやって婚活する?」という問題提起もでき、汎用性が高いテーマでした。
(ちなみに回答が「多分婚活なんかしない」というものもありましたがそれはそれでちょっと凹みました)

この話題の中で、私よりも人生経験豊富な先輩方から色々お話を聞きましたが、
その中で印象的なのは「歩幅を合わせる」というものでした。

若い時は(今もですが)「可愛い人」「きれいな人」とお付き合いしたい
と当たり前の様に考えがちですが、30過ぎると否応無しに「結婚」を考えてしまいます。その際に頂いたありがたいアドバイスとして「顔よりも足元を見て歩幅が合わせられること」というものをいただきました。

結婚論は言うなれば人生論です。自ずと考えは人の数だけあると思います。それくらい多様なものであるからこそ、見た目というよりは「ペースがあうこと」「ペースを合わせる事が苦にならない事」それに尽きるのだと思います。
だって人生長いですから。


あとnoteと共通している事として、これは良くあるナンパ師の名言とかぶりますが「打席を増やす事」それにつきるという意見もいただきました。。歩幅があう人と巡り合う可能性が低いからこそ可能性を増やす事、それに尽きるのでしょう。
これで成功しないと説得力が1ミリもありませんけどねw

●最後に

改めて、この様な場を開いて頂いた事、そしてこの場を通じて出会った方々にお礼を申し上げたいと思います。

ネットにより交流の幅は世界規模で広がりましたが、やはり一番大切なのは「直接会う場」である事を改めて実感しました。
(私自身も自分で行なっている動画投稿をする人同士での交流も行なってますが、いわゆるオフ会が大切だと常々感じてます。)

直接目で見て、直接の声で対話する。これ以上の価値はありません。そういった場や機会が増えることはとても喜ばしいことですし、私自身も積極的に足を運ぶ、もしくはこういった場を提供できたらなと思いました。
(婚活にもつながりますしねw)

世の中には発見と気づきに満ち溢れています。気づきは人生を豊かにします。

私もこの場で得られた「気づき」を大切にしつつ、自分の本質を失わずに発信を続けていければと思いました。

ではでは

最後に参加された皆様、素敵な出会いとご縁をいただき、
改めてありがとうございました。

主催、サポート頂いた方々

改めて素敵な場の開催、および場のサポートありがとうございました。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

イベントレポ

動画も含め、建築を「伝える」「教える」コンテンツ、場を作る事を目標としております。よろしくお願いします。