なのはな

なのはなといいます 思ったことをぼちぼち書いていきたい リアルで私を知っている人はもし…

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なのはなといいます 思ったことをぼちぼち書いていきたい リアルで私を知っている人はもし気付いても素知らぬふりでお願いします

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ヨビノリたくみのすゝめ

教育系YouTuberヨビノリたくみさんを紹介したいと思います。 予備校のノリで学ぶ「大学数学・物理」 このチャンネルは、たくみさんとやすさんによって運営されている大学生向けに数学と物理を解説するチャンネル。 それに加えて、大学生だけでなく高校生に向けた受験に役立つ授業も行っています。 私は通信制の高校を卒業しその後1年間予備校で浪人し医学部に受かりました。その中で特に現役時代はYouTubeにお世話になりました。特に数学と物理!1年生までしか全日制高校に通っておらず、そ

    • 過去の日記

      今日(正確には昨日)、こういう記事を書いた。 この記事を書くために、過去のことを思い出そうと過去の日記を出してきた。不登校の頃に付けていた日記。学校をよく休むようになって、ある日、部活動の顧問の先生から、せっかくだし日記でもつけたら、と言われてつけ始めた日記。昔からあんまり書くことを続けると言うのが得意じゃなくて、続かなかったから、大した分量はないのだけれど。 今その日記を読むと少し苦しくなった。当時のことを思い出して辛い、というのとは少し違って 日記の中には、苦しい中

      • 病み音楽。私が不登校時代に聞いていた曲。

        高校時代不登校だったなのはなです。不登校のときは私の纏う空気が世界を黒で染め上げそうな程病んでました。病んでよかったことのひとつは、よく音楽を聴くようになったこと。当時は暗い音楽ばかりを聴いていました。その頃出会った歌手で今も大ファンの歌手もいます。 というわけで、私の不登校になって以降はまった音楽を、時系列に沿って紹介していきたいと思います。もちろんごく一部ですが。 以下敬称略 不登校初期 高校2年生の5月くらい~  あんまり覚えていないけど ・『HANABI』 Mr

        • 私がマナーを嫌いだと感じるわけを考えてみた。

          先日マナー講習を受けてきた。 なんだかマナーって好きじゃない。堅苦しいし押し付けられているような気がする。 内祝いには煎茶を贈ってはならない(葬式の香典返しによく使われて縁起が悪いから)とか誰が決めたん。煎茶を真心込めて生産してくださっている方々に失礼やろが。 でもテーブルマナーとかは嫌じゃないんだよな。 でもマナーって礼儀とかと近いよな。礼儀っていう言葉は嫌いじゃない。 私は茶道を習っているのだが、茶道はほとんどの動作が決まっている。まさしく、礼儀の積み重ねである。最初は

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        ヨビノリたくみのすゝめ

          ポジティブ変換は好きじゃない。

          今日はちょっと口が悪いです。不愉快な気持ちになるかもという方は、今のうちにブラウザバックすることをお勧めします。 好きじゃない。 なんでもポジティブ変換することが。 よく、 「『不登校』ではなく『学校に行かないという選択』」 「不登校というネガティブな言葉はいらない」 「障害ではなく個性」 みたいなこと言う人いるけど あなた自身がそうなのは分かった。 でもそれをこっちに押し付けないでくれ。と思う。 あくまで「私」の話なら構わない、こういう考え方あるよっていうのも分かる

          ポジティブ変換は好きじゃない。

          人を好きになることって。

          春は出会いの季節だ。この春大学に入学してたくさんの人と出会っている。 「大学は友達を作らないと詰む」と聞き、予備校で1年間一人でお弁当を食べ続けた、コミュ障の私も友達作りを頑張っている。 人と仲良くなるにはどうしたらいいのだろう。 何を知ればその人のことを少しは分かるようになるのだろう。 どうしたらその人のことを好きになれるのだろう。 そんな疑問を抱えながらコミュニケーションをとってみる。初めましての人とも、これから更に仲を深めていきたい人とも。 相手の好きな音楽を聴いて

          人を好きになることって。

          かつて不登校だった私が自己肯定感を少しだけ上げた方法。

          自己肯定感。について少し書いてみたいと思う。 私自身、自己肯定感が高いとは言えないけれど。少しだけ、自己肯定感を高めた考え方を紹介したいと思う。 世間では ・自己愛vs他者愛 ・自分を大切に出来ない人は他人を大切にできない などど、言われている。 前者は、自分の持つ時間やエネルギーを自分のために使うのか、それとも他社のために使うのか。 後者は、自分を大切に出来ることがそもそも他者を大切にするための土台であるという考え方。 どちらの考え方も一利あるだろう。 しかし、ここで

          かつて不登校だった私が自己肯定感を少しだけ上げた方法。

          新生活とデスクトップと友達作り。

          こんにちは。なのはなです。最近ネガティブなことばかり書いているような気がするので、今回は少し明るい話を書いていきたいと思います。 新生活が始まりまった。よく言われる「大学は情報戦だ」という言葉を意識して苦手な友達作りを頑張っている。毎授業ごとに誰か一人は知り合いを作るようにしている。私にしてはよくやっている。 前回こんな記事を書いた。(まだの人はぜひ読んでね。) 読んでない人に向けて内容をまとめると、 デスクトップに好きなものの画像を設定したら、それを好きな誰かが声をか

          新生活とデスクトップと友達作り。

          深夜に投稿する理由(わけ)。

          出来るだけviewを多くするための適切な投稿時間というものがあるらしい。 18時から21時くらいまでがnoteへのアクセス数が多いらしい。 しかし私は夜遅い時間に投稿しがちである。でもそれでいいと思っている。 夜遅くに書き上がる記事はネガティブな記事が多い。眠れなくて、落ち着かなくて書いているからだ。(本当は夜にスマホやパソコンを触るのは良くないのだけれど。) だからこそ深夜に書いた記事は深夜に上げたい。同じく眠れなくて不安を抱えている人たちに向けて。 昨日はこんな記事を深

          深夜に投稿する理由(わけ)。

          始まりました新生活。しんど。

          新生活始まってまだ3日しか経たないんだけど、ちょっとしんどい。 もちろん始めは慣れるまでしんどいのは知ってる。去年、予備校に通い始めた時もしんどかった。でもどうにかこなせた。 今回もどうにかなるといい。 新生活が辛い、不安だ、というとみんなそうだよって返ってくる。周りの子達と話してみると、みんなおんなじことを感じているようだった。共感を得られるだけでも、少しは楽になった。 でも、私は前科二犯である。高校時代、不登校で2回留年した。その後通信制の高校に転籍して卒業したから、

          始まりました新生活。しんど。

          不登校体験記①

          これから私の不登校について書いていきたいと思う。正直、忘れてしまう前に書き残しておきたい気持ちと、言葉にすることで抜け落ちてしまう感情があるから書きたくないという気持ちがせめぎ合っている。だが忘れる前に書き残しておきたいという気持ちを優先しようと思う。 これはあくまで私のケースだ。不登校といっても人それぞれだし、同じような経験をしたからと言って同じようなことを感じるとは限らない。それを踏まえて読んでほしい。 私は高2の5月に不登校になった。令和元年の改元の10連休明けから

          不登校体験記①

          デスクトップの画像を設定してみた。

          大学入学に合わせてパソコンを買ったのでデスクトップの画像を設定してみた。ジブリが好きなので『ハウルの動く城』の画像をネットで拾ってきて設定した。理由は2つある。 ひとつは単純に好きだから。毎日好きなものが目に入ると楽しい。単純明快。 もうひとつは友達のできるきっかけにならないかなという打算。学校でパソコンを使っていれば、のぞくつもりはなくても人のパソコンの画面が目に入ることもあるだろう。そのときにハウルの好きな人だったら、話題になるのではないだろうか。もし私なら話しかける

          デスクトップの画像を設定してみた。

          ご飯茶碗が欠けてしょげてます。

          ただ気付いたらご飯茶碗が欠けていた、というだけなのだが、地味にショック。100均とかの量販店ではなく、焼き物屋さんで買ったやつ。使いだしてからまだ1年も経っていないのにな。結構気に入っていたのに。多少欠けようが別にそのまま使えるからいいのだけど。 本当は新生活が少しずつ始まって、教科書を揃えたり、履修登録をしたり、新しい友達を作ったりと、少し疲れているのかもしれない。これから始まる授業やサークル活動も不安だし。 ご飯茶碗が欠けてよかったこともある。それはご飯茶碗が欠けて悲

          ご飯茶碗が欠けてしょげてます。

          私が白黒思考を弱めた方法。

          こんにちは。なのはなです。今回は私の白黒思考を改善した方法について書いていきたいと思います。 まず私の白黒思考について 私は高校時代不登校でした。不登校になった原因のひとつとして白黒思考がありました。言い換えると行き過ぎた完璧主義。 例えば、80点をとりたいテストで(クラストップになれるくらいの点数)60点しか取れないなら受けない方がましだと思っていました。かといってテストを受けないわけにはいかないので、80点取れるように努力する。結果はついてきたけれど、多忙すぎて燃え尽き

          私が白黒思考を弱めた方法。

          言葉に出来ないもの。

          私には憧れの人がいる。いつかこうなりたいという理想像。それは祖母である。 医学部の面接練習の中で「尊敬する人は誰か」という質問に対して私は祖母をあげた。考え方が柔らかくて、優しくて、強い人だと。私もそうなりたいと。 面接練習をしてくれた先生からは、具体例を用意しておけ、といわれた。そのときとても困ったのだ。エピソードトークが思いつかない。祖母は、私は一生祖母のようにはなれないだろうなというくらい、とっても素敵な人なのだけど、それを言葉や具体的なエピソードで表現しようとして

          言葉に出来ないもの。

          母が私に医学部を諦めろと言わなかった理由(わけ)。Nさんの存在。

          結論から言うと母の友人のNさんの存在です。 では詳しく話していきたいと思います。 まず、こんにちは。最近お化粧を練習中のなのはなです。 私はこの春国立の医学部に合格しました。 高校2年生の時に不登校→2留→通信制高校に編入→卒業→予備校で1浪→医学部合格 というのが私の経歴 私が不登校から医学部に合格できた大きな理由の一つは周りの人から諦めろと言われなかったことです。 で、Nさんというのは母のラン仲間で私も何度かあったことがあります。 紳士風の空気を纏ったかっこいい

          母が私に医学部を諦めろと言わなかった理由(わけ)。Nさんの存在。