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リズム、ダイナミクス、スライドなどのテクニックについて
「smile」の譜面です。
この譜面通りに弾いたら良い演奏になりませんね。
このメロディにスライドなど抑揚を付け、リズムを崩し曲にしていくのです。
例を聞いてみましょう。(キーは異なります)
ナット・キング・コールによるsmileです。
譜面にできないリズムがほとんどですが、無理やり譜面にすると次のようになります。
全く違う譜面になりましたね。
これを更にレイドバックさせたりして弾くわけです
オブリガートやニュアンスについて
今回はオブリガートやニュアンスについて見ていきましょう。
ギタリストはソロをとることよりもこちらの方が多いでしょう。
オブリガートとは主旋律を引き立たせるために演奏される短いフレーズで、
これをアドリブで弾くことはかなり難しいです。
ある程度決めておくのがよいですね。
音量やフレーズのニュアンスも非常に重要で、同じフレーズでも
ニュアンスの違いで良くも悪くも変わってしまいます。
ではエリッククラ
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宮嶋洋輔