誰かのために生きることをしたい。そう思ったのは、在宅勤務が始まったころのこと。

何がきっかけだったかなと思い返してみたけど、なんとなくが始まりで、自分自身のことを考え続けていた時にその時行きついたことが「誰かのために生きること」だったんだと思う。このふわっとした感がまた自分らしいなと最近は思える。ちゃんとせねばと思う自分からみるとふらふらしてんなぁ、相変わらずその時々だなぁと感じる。でも、もう一方では、なんとなくでもそう感じられることが財産じゃん。って感じる自分もいる。どっちも自分なんだから、否定はしない。

そうなると、だれかって誰？という話になる。でもそれって、好きなひと・こと以外にむしろあるの？って感じ。嫌いなことにまでまだ愛をもって接するほど悟っていない。今の自分にとっては、家族・音楽関連・スポーツ関連が好きなひと・ことになる。それらに私は何ができるのか、むしろ何をしたいのか。私の中で行きつくところは、「しあわせ」になってほしい。それだけなんだ。ゆたかさって、こういったことから膨らんでいくんじゃないかって思う。

なんだか柄にもないことばかり書いたかも。でもいいんだ。変化を恐れず、むしろ自分から変わっていく世界になったんだと思っているから。この流れで、禁酒でもしちゃおうかしら？この私が禁酒できるの？昨日すでに居酒屋神宮行きたいって言ってる人ですよ。じゃあ、次回は「みやかな。禁酒への道」でも話しましょうかね。

それではまた。