1回目のモルディブ旅行は4泊6日でした。
「足りない！」
そう思って、次からは6泊8日で行ってます。

足りない理由は、もっとダイビングもやりたいし、ぼ～っとする日も欲しいし、あのレストラン、行けなかった～！とか。

2023年のコンラッド・モルディブでは、海中レストラン以外にも、無人島ピクニック、モルディブ初のワインセラーレストラン、ビーチにあるオープンキッチンの日本料理など、楽しみました。

⭐モルディブ初のワインセラーレストラン

「ザ・ワインセラー」は、地下2メートルの場所に、2万本のワインを貯蔵するというモルディブ初のワインセラーレストラン！

ワインの銘柄は950種類！
モルディブで手に入る銘柄のほとんどが完璧な形で保管されているそうです。

地下のワインセラーへ行く前にまずは海辺でシャンパンと前菜を。

この「ザ・ワインセラー」、実は火曜日、金曜日のみの営業なので、日本にいる時から予約して行きました。

いよいよ地下のワインセラーへ！

ワインファーストのお部屋なので、室温も冷んやりで気持ちいい♪
わおー！

先客がいらして、イギリスから来られた上品なご夫妻でした。
このご夫妻と英語で沢山会話が出来て、英語に自信がついたんですよね♪

お仕事も引退されているお二人は、なんとコンラッド・モルディブに3週間滞在、その前後の旅行も入れるとなんと4ヶ月のバカンスだそうです！
ひょえ～！

お料理それぞれに、ソムリエが厳選したペアリングのワインが出てきます。
まずは前菜。
いきなりロブスター！

それにしても、ワインとグラスの数、すごっ！
次はお魚料理です。

あ～、なんと悲しいかな。
私はワインはもとより、お酒は一滴も飲めない人です。
色のキレイなノンアルコールカクテルを頂きました。

これは・・・
なんだったかな～
ラビオリのような一品だったかと。

各お料理に合わせて違うワインを何種類も飲んでいる友人が羨ましい～♪
普段は飲まない、飲めない友人までもが「美味しい～！」と各種少しずつ味わってました。

中盤、一旦外へ出て、お口直しのソルベを頂いてから後半戦です！
すっかり日が暮れてました。

お肉は和牛ビーフ！
美味しかった～！
撮影用にワイン借りる～♪

ワイン大好きの友人は、すっかりほろ酔い。

私達3人、さらにはご一緒していたイギリス人のご夫妻も皆、びっくり仰天！

なんと、酔っぱらった友人が、机におでこをゴーン！とぶつけて、そのまま寝てるじゃないですか！

ブランケットをおでこに敷いて差し上げて、おやすみなさい♪

美味しいデザートは、スタッフさんがパックに入れてくれて、お部屋に持って帰れました。

外は月灯りが海を照らし、月の道になっててキレイ！

レストランからお部屋まで、酔っぱらっちゃった友人は、男性の友人2人に両肩を担がれて、捕らわれた宇宙人のような感じで帰還しました。
どこでもネタを作る人です♪

⭐無人島で絶景ピクニック

ホテルから、ボートで20〜30分の無人島へ。

見えてきました！
この無人島を4人で独占！

近付くと、海の色がやばい！
透き通ってる～！
ピクニックテントが見えてさらにテンション上がる～♪

白砂には「WELCOME」の文字が！

お弁当、すごいボリューム！
ベーグルのバーガーやトマトとチーズのバジルサラダ、フルーツどっさり！
そして、お寿司が普通に美味しいのが驚き。

ランチの後は、ぐるっと一周、島の周りをシュノーケリング！
トロピカルカラーのお魚がいっぱい♪
右上の青いお魚は、私が一番好きなお魚、パウダーブルーサージョンフィッシュ。

小さな島だと思ったら、1周すると結構広くて、いい運動になりました。

モルディブではこのような無人島ピクニックや、干潮の時だけ現れる砂浜でのサンドバンクピクニックなどもあるので、オススメ！

4回訪れたホテル「フヴァフェンフシ」のビーチのバレンタインデーディナーもステキだったな～。
「フヴァフェンフシ」にもワインセラーレストランありです♪

⭐ビーチのオープンキッチンで和食ディナー

日本料理「ココ・グリル」。

なんと、ビーチにあるオープンキッチン！
10席だけのカウンターで、目の前でシェフが調理して出してくれるんです。

風が気持ち良かったな～♪
空の色、海の色が変化するのを見ていると、お料理を待つ時間もあっという間！

お通し？は枝豆と鰻！
まさかモルディブで鰻食べると思ってなかった！

なんと、お刺身が氷のドームに入って来ましたよ～！
モルディブのビーチでも冷え冷え～♪

魚介の生ものが食べれない私には！
シェフが海老のお寿司を作ってくれました。
天かすがのってて、美味しかった～♪
斬新！

お次は天ぷら！
んまー！
衣、サクサク！

日本で食べる日本料理のような美味しさの理由が分かりました！

なんと、こちらのシェフ、日本語がしゃべれる方で、10年間、日本で修行をしていたそうです。
納得～♪

ロブスターとステーキ！
メインが2種あるみたいで豪華！

なんと、お味噌汁出てきました！
これも本格的！
デザートまでしっかり頂きました。

⭐水上レストラン「サンセットグリル」

とんがり帽子の水上レストランは、「サンセットグリル」。
文字通り、サンセットがキレイに見えるレストラン。

お水ですら、映えてしまう。
うっとり♪

前菜、そしてパンが美味しい。

サンセット、キター！

巨大なロブスター！

海中レストランのディナー、ワインセラーレストランと、日本料理、そしてサンセットグリルと、私達、なんと4日連続のロブスター！
贅沢～☆

日本の和牛ってすごいですね！
モルディブでも和牛が頂けるなんて♪

暗くなると、水上レストランの明かりにサメはお魚が集まってきます。

「星ってこんなにあったのね！」
モルディブに行くといつもそう思います。
モルディブの夜も美しい☆

⭐絶品グリーンカレー！

ビーチにあるレストラン「ランガリバー」。
絶景の海をバックにすると、水のボトルさえ、映える～！

私、グリーンカレーが大好きなんです！
十数年前、初めてモルディブに行った時にグリーンカレーを食べたんですが、その美味しさにびっくり！

「ランガリバー」のグリーンカレーも絶品でした。

⭐白砂を裸足でモミモミ「アトールマーケット」

ロビーと隣接する「アトールマーケット」はオープンキッチンで、世界各国の料理を堪能出来るモルディブスタイルのブッフェレストラン。

床はふわふわの柔らかい白砂。
サンダル？
脱ぎましょう！
お食事しながらひんやりした白砂が気持ちよくて、裸足でモミモミ♪

モルディブでは、やはりお魚中心。
ココナッツミルクを使ったものや、スパイシーなカレー味のものが多いけど、お寿司も日本人の口に合いますよ♪

あ～、危険。
パンコーナーは危険です。
ドーナツにデニッシュ、マフィンにシナモンロール！
ぐっとこらえてスルー。

朝からグリーンカレーある～♪
なので炭水化物はチャパティのようなものだけにして。

と、思ったのに、友人が「チョコレートデニッシュが猛烈に美味しい！」
と言う！
「ナンダト！？」
それはズバリ、行くしかないでしょう。

⭐朝からハッピー「ヴィルレストラン」

ディナーで訪れたワインセラーレストランの地上部分は、地中海料理の「ヴィル」レストラン。

この白とブルーの配色が好きで、私の自宅もこれを真似してます♪

危険です。
パンコーナーは危険です。
これを好きなだけ食べれたらな～。

結局、ワッフルを選択。
外はカリッ！中はふわっ！

リゾートでしか食べないエッグベネディクト。
卵料理の種類もいっぱい。

インド洋に浮かぶモルディブの島々は、ヨーロッパとアジア圏の真ん中くらいに位置しています。

世界各国から来るゲスト向けに多国籍料理が用意されていて、レストランの種類が多いのも魅力。

6泊8日でも足りない～！

中国料理レストラン「ウファ・バイ・ジェレミー・レオン」にも行けなかったし、16歳以上しか入れない「ザ・クワイエット・ゾーン」も前を通っただけ～。

いつか、2週間くらい行けたりするかしら♪

次週はモルディブの海を満喫するマリンアクティビティです！

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