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睡眠上手は美肌美人♬よい眠りにつくために大切なこととは

こんにちわ♪ 古賀未結希(こがみゆき)です。

最近は働く女性も増えてきて、仕事に遊びに、、、プライベートも充実しようとなるとついつい夜中に、、、なんてことはないですかね??? 
わたしもやるべきことに没頭して気づいたらつい夜中になんてこともしばしばあります。ただ女性なら良く聞くかとは思いますが睡眠に勝る美容法はないという言葉を一度でも聞いたことはあるかとおもいます。

では忙しい女性が眠るだけで美肌になる秘密、コツを今日はお伝えしたいとおもいます。

🔶美容と睡眠の関係とは???


眠るのは大切ですがただ眠ったらいい訳ではありません。より質の高い眠りいつくには「美容と睡眠の関係」をしっかり知る必要があります。 なんと寝ている間にアンチエイジングに欠かせない2つのホルモンが分泌されています。

まず1つ目は眠る3時間前より分泌される「成長ホルモン」は新陳代謝を促進して日中に浴びた紫外線などのダメージを修復してくれます。
役割としては
①体内の水分蒸発を防いで肌艶キープしてくれる
②肌の水分量を増やしてくれる
③皮膚のターンオーバーを促進させる

2つ目は睡眠ホルモンといわれる「メラトニン」は成長ホルモンを促進させる効果があり睡眠中に最も分泌されます。 体の錆となる抗酸化力も持ち合わせています。

役割としては
①質の高い睡眠に持っていき成長ホルモン分泌を促す
②体の錆となる活性酸素を除去する
③肌の老化を遅らせる

スキンケアでのお手入れも大切ですが睡眠の部分も見直していくと美肌が保てるかもしれません。

🔶毎日の睡眠で意識すること


睡眠の質を決めているのは睡眠ホルモンであるメラトニンです。メラトニンがしっかり分泌されることが重要になってきます。このメラトニンがしっかり分泌されるには以下を大切にすると良いとされています。

①食べ物 乳製品、大豆、卵、魚、くだもの、芋類、米
などトリプトファン、ビタミン、タンパク質、糖質を摂る

②太陽の光をあびる
③ヨガ、ウォーキングなどのリズム運動を取り入れる
④よく噛む
⑤家族や恋人、ペットとのふれあい
⑥食事は寝る3時間前までに済ませる
⑦ジムなどの激しい運動も3時間前に終わらせる
⑧寝る1時間前からは人工的な光を入れない

いきなりもしかしたら、全部を一気にやろうとると続かないんで1つづく、自分のできる範囲からスタートしてみてもよいですね。

🔶良質な睡眠をとるための「衣食住」

先程はできる習慣の部分をお伝えしましたが、身の回りの「衣食住」で取り入れられるところからスタートしてみてもいいかもしれません。

①衣


睡眠時に着ているパジャマはすごく大切です。寝ている間にコップ1杯半ほどの汗をかくのでより通気性のいいもので睡眠を高めましょう。ジャージやスウェットは汗を吸収しにくいのでおすすめできません。

②食


先程上に記載したようなものをバランスよく摂取するのも大切ですが栄養を気軽に摂取できるのがサプリメントです。質の良い睡眠や美肌に必要な成分をスムーズに体の中から整えてあげる事が大切になってきます。

③住


光、香り、音、湿度など
寝室の環境を整えてあげることもすごく大切です。遮光カーテンで部屋を暗くすることによりメラトニンの分泌を促進することができます。またアロマやお香などを炊く事で眠りにつきやすいリラックス効果を与えることができます。
また湿度も50パーセントほどに保ち、部屋の温度も25度前後に保つと良いとされています。

今の事を意識しながら睡眠とうまく付き合って一緒に美肌美人を目指していきましょう。




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