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気付きは淡雪のように|#119

ただいま2月16日になったばかりの 0:42、深夜です。

子どもを寝かしつけたのが21時、そこから23時前まで寝落ち。

まだやらないといけないことがある……、と寝返りすら億劫なほど重い身体を布団から引きずり出し(寝落ちから蘇るときって、本当に身体が重い!)、残った家事と一仕事を終え、noteに向かっています。

明日も平日だから、さっさと寝ればいいのですが。

中途半端な寝落ちで覚醒してしまって……、これを書き上げ、明朝投稿用に下書き保存したら寝ます。

そんなわけで今日は深夜につらつらと。

* * *

ほら、また「常体」と「敬体」が記事によっていろいろになってます。まあ、それもよし。

* * *

noteのようなまとまったボリュームの文章を書くときは、気付き(≒イイタイコト)を「深める」プロセスが必要だと感じます。

一方、Twitterだと140字に収めるために、気付きを「精製する」作業が必要といえるかな。

どちらも好きです、その思考過程。
いずれにせよ「気付き」から物語が始まることは変わりないんですよね。



そう、「気付き」。

淡雪のようだなあと思います。
ちょうど今の季節に降る、春の雪でもいいかな。

ふわっと軽くて、わずかな空気の流れにすら飛ばされて、捕まえたと思っても手の平の温度で瞬時に溶けてしまう……。

とってもやさしい雪。


気付きが生まれた瞬間、脳内には確かに単語やイメージが浮かんだのに、それを上手く捕まえられずに逃してしまうこと。
ありません?
わたしはしょっちゅうです。ああ、もったいない。

ふとしたタイミングに、突然降ってきて一瞬で消え去る「気付き」、まさに淡雪!


ふわりと降ってくる雪をそっと包み込み、形を与えられたら。もっとたくさんの雪をつかまえられるようになったら。

きっと自分の思考レベルや人間力も上がるような。


そんな気がしながら、そろそろ寝ることにします。
ただいま1:02、おやすみなさい。

一緒に楽しみながら高め合える方と沢山繋がりたいと思っています!もしよろしければ感想をコメントしていただけると、とっても嬉しいです。それだけで十分です!コメントには必ずお返事します。