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ASDでADHDでいじめられっ子で不眠症で不登校で双極性障害で適応障害だった全部盛りな私が健康的に生きるためにやったり、考えてたことを全て書き出してみた。

⚠️ここに書かれていることは全て個人の主観や主張、経験です。筆者は何かの専門家でもプロでもないです。あくまで参考程度に、自己責任でお願いします。

↓は前書いた、買ってよかったものなど。こちらも参考にどうぞ。

こんにちは。瑞野晶です。タイトル通りの記事です。地雷の臭いがすごいタイトルで怖かったですよね、すみません。

本編に行く前に現在の私のスペックを書きますね。

なまえ 瑞野晶(みずのあきら)
別名義 猫足銀河
19歳。生物学上は女性。理解ある人間くんはいます(これ書いてないと炎上しそうなので書く)。ASD、ADHDを医者から診断されています。狭いコミュニティの地域で育ち、幼稚園児の頃から周囲にいじめられまくる。小6から不登校になり、中学もほぼ行かないまま卒業。その後通信制の高校に入学するが中退。その後色々あって精神科の病棟に丸一年入院。退院後、1年ニートした後に別の通信制高校に入学。現在高校2年生で、美術系の大学進学を目指しています。お勉強楽しいです。身長149センチくらいで、アレルギー持ちで乾燥肌かつ敏感肌なので世の中の大半の化粧品が使えずメイクができない。西尾維新とかメガテンとか好きです。労働どころかアルバイトすらやったことがありません。親の脛を齧って生きています。

ではここから本編です。行ってみよう!

毎日夜に寝る。薬を飲むとか夜食食べるとか体を温めるとか冷やすとかスマホを投げ捨てるとかどんな手を使っても夜に寝る。途中で目が覚めても布団に潜ってぼーっとしてたらまた眠れることもある。

徹夜をすると体力ゲージは回復しないどころか日中に疲労のスリップダメージを受ける。

布団や枕を自分の体に合う高級なものにする。好きな手触りのシーツや布団を用意する。「蒸気でほっとアイマスク」をつけ、イヤマフやヘッドホンをつけて寝ると視覚と聴覚が遮断されて眠りやすい。

好きな手触りの抱き枕やデカめのぬいぐるみを持っていると安心できる。

ちゃんとご飯を3色食べる。どんなにめんどくさくても固形物を食べる。可能ならお腹まんぷくになるまで食べる。あと冷えてるものより温かいもののほうがお腹に溜まる。

体重はBMIから考える。40キロに激痩せとか言ってないで太れ。

油物を控えて肉と野菜を食べる。タンパク質、鉄分、ビタミンを摂る。太るからといって、糖質を無理に減らすと低血糖になって倒れる。

エナドリやオーバードーズに頼らない。なるべくシラフで物事に集中できるようにする。

髪を短くする。シャンプーとリンスの消費量が減ったり、髪の毛がうざったくなくなるので集中力が上がる。

眼鏡を変える。髪が短くてもメガネの色や形状を変えるだけでチー牛じゃなくなる。

肌が荒れるなら無理に化粧はしなくてもいい。女性は化粧をしないと殺されるとか法律で決められていないから。

ちゃんと肌に合う化粧水とクリームと洗顔料を使う。私はキュレルの「とてもしっとり」化粧水、Steam creamのハッカ&アロエを朝と夜顔に塗っています。洗顔料はdプログラムのやつ。

肌荒れが気になった時はパックを使う。メディヒールのカーマイドwithティーツリー3分パックのやつにしないと肌が痛すぎて死ぬ。

シャンプーとリンスは別々で使うと髪がさらさらする(つまり逆に言えばリンスインシャンプーで髪を洗うとえらいことになる)。あと別の会社のものも試してみる。私はメリットからキュレルに替えたらサラサラするようになった。

お風呂には毎日入る。湯船から出ても体が冷えなくなるまで湯船に浸かる。入浴剤を色々買って使うことで風呂場をエンタメにする。

爪はちょっとでも伸びたらすぐ切ったほうがいい。私はストレスが溜まると爪を噛む癖があるので。

服は柄物や個性的なデザインを避けて、ルーティンを作る。

おしゃれさよりも着脱のしやすさ、肌触り、洗濯のしやすさ、吸汗速乾性を優先する。

軽いシンプルな靴を履く。同じ一足を限界まで履き潰す。

スマートウォッチと連携して使えるアプリ、Fitbitで睡眠、歩数、生理周期、体重を記録する。とくに生理周期がわかるのは超便利。五年くらい前に買ったinspire HRというものを使っています。

家計簿アプリで所持金を確認する。私は「マネーフォワード」というアプリを使っているが、支出と収入を書き込んで、その履歴を見ることにしか使ってない。

SuicaやPayPayなどに所持金を小分けしてチャージし、現金や財布を持っていない時に備えておくとちょっと安心できる。

生活費を使ってその場の勢いでものを買ってはいけない。生活費を使って課金してはいけない。生活費を使って画材や本を買ってはいけない。生活費を使ってフィギュアやアクリルスタンドを買ってはいけない。

バンドルカードに入金した金は二度と返ってこない。リボ払いで払ってはいけない。バンドルカードのポチッとチャージを使ってはいけない。

自分が何のサブスクを使っているのか必ず全て把握しておく。

広告ブロックアプリを入れる。あまり推奨されるようなものではないが、世の中って不安や不快感、トラウマを煽る広告が多すぎるので私は入れている。

無理にSNSで他人をフォローしない。繋がりを増やしても自分の言動が病んでたら周りも病むし離れる。そして病んでる人から離れてもいい。

ソシャゲでも据え置き機でもパソコンでも、オフラインかつ一人で最後まで遊べるゲームを遊ぶ。

フォローバックはしなくてもいい。非表示、ブロックやミュート機能も使っていい。そこでキレられても無視してもいい。

ネガティブな話題を運んでくるアカウントや、まとめサイト、ニュースサイトをミュートやブロックで見えないようにする

YouTubeの履歴を一旦全部消す、あるいはYouTubeからログアウトする。2chのまとめ動画、反応動画、ゆっくり(ずんだもんなども含む)解説、ネットミームに関連するもの、Vtuberの切り抜きなどのインターネット特有の濃ゆいノリが染み付いた動画を見るのをやめる。実はそういう動画ってメンタルの消費カロリー高いんです。

YouTubeではなくネトフリやアマプラ、東映FCなどの動画を配信するサブスクで映像を見る。あらかじめ内容がある程度精査されているという意味では色々安心かもしれない。

病みツイする前に自分のバイタルを確認する。空腹感、睡眠の質、薬やカフェインの摂取量などを見つめ直す

リアルより個人の繋がりが薄いインターネットでは嫌な気持ちが少しでも上回ったら離れても大丈夫。切りたくなった関係をすぐに切れるのはネットの良い点です。

アカウントを消してみる。Twitter(Xって言ったほうがいい?)とInstagramでは30日経つまでの間ならアカウントを蘇生できるので戻りたくなっても大丈夫。

周囲の反応が可視化され、競うことが前提のコンテンツ(賞レースとかソシャゲとかSNSとかそういうの全部)から離れて、自分自身の成長だけを確認できるようにする。そう、noteで日記をつけるとか!(露骨な宣伝)

音楽聞いてもおやつ食べてもSNSやっても落ち着かないくらいメンタルがヤバいと思ったらスマホの電源を切って寝る

精神科で医者と喋る時は個人的な心情ではなく、具体的にどういう症状が起きて何に困っているのかだけを端的に述べる。精神科医は医者であり、カウンセラーではない。個人的な心情を話したければ、病院によっては心理士とのカウンセリングができるかもしれないので調べたり相談してみよう。

精神科の病棟に入院することを恐れてはいけない。脳にチップを埋め込まれたりしないし全身を改造されてバッタ人間にされたりもしない。

体力をつけたいならリングフィットアドベンチャーがおすすめ。普通に楽しいし運動になる。一時期品薄とかになってたけど今なら普通に買えると思う。知らんけど。

頭の中でアイデアが煮詰まったら、一旦家の外に出て近所を歩き回ったりランニングをしてみる。運動になるし思考の整理もできる。

椅子に座ってじっとするより、歩いたり走ったり紙に意味のないぐちゃぐちゃな線を書いたりと何かをしながら考えた方が、思考を整理できる。

頭の中が絡まってしんどいとき、病んだ時、メモアプリなど長文を書けるツールに、思っていることをそっくりそのまま書き出しても良い。小説を書いてるわけでもないから推敲も誤字脱字確認も正しい日本語も気にしなくていい。

コミュニケーションというものは自分の話を伝えようとするものではなく、言葉の掛け合いによって生まれるリレーを楽しむものである。ここはプレゼン会場ではない。

自分が思ってるよりややデカめの声を出すと相手にちゃんと聞こえる。

相手への感謝は無料で与えられるし受け取れるが、相手への謝罪は目に見えない何かを相手に支払っている。

相手の目をじっと見つめるのではなく目頭や鼻のあたりを見る。視点が合わなくても顔を見れていれば大体大丈夫。

家族じゃなくても、信頼できる相手なら頼った方がいい。逆に、家族でも疲れたり追い詰められるなら自分の感情を隠して信頼しようとしなくてもいい。

何年経っても気兼ねなく話ができている友達に、勇気を出して悩み相談を持ちかけると実は聞いてくれたりする。

何かが嫌いだったり憎かったりしても「自分が優位に立ちたいから」という理由で蔑んだりキレたり突っかかってはいけない。いやな出来事があったとき、自分は本当に世の中のために怒っているのか、それとも自分が嫌な気分になったからキレてるだけなのか、私怨と義憤が混ざってないか見つめ直す。

「私のことが嫌いなんですか?」「僕のこと好きですよね」みたいな、相手に肯定的な答えしか求めないような質問を尋ねてはいけない。

相手のリアクションを自分で決めてはいけない。あらかじめ脳内で最高の結果を叩き出したシミュレーションをして、その答えが合ってるかどうか確かめるために相手に質問をしてはいけない。

アラームやタイマーをセットして過集中を防ぐ。時間の管理で不安な時は腕時計(私の場合はFitbit)で時間をすぐ確認できるようにする。

「未来の自分が助かるから」と思って、急いでやらなくてもいいタスクを大量に抱え込んで消化してはいけない。本来のルートではなく身体破壊ルートを辿ってバッドエンドになります。

わからないことがあったら正直になにがわからないのか話してもいい。全部わからなかったら全部わかりませんって言ってもいい。「見りゃわかんだろおおおおお!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」とか叫ぶ人種と関わってはいけない。

呼び出しボタンやタブレットがなく、口頭で店員を呼ばなきゃいけないタイプの飲食店ではレジや入り口が近い席に座ると店員が側を通る確率が高くなるので声をかけやすい。

おわり。

いかがでしたか?
さようなら。


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