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《📙No.12 世界一ワクワクするリーダーの教科書》

著者:大嶋啓介
完読:2021年5月8日(土)


概要

人がついてくるリーダーになるために必要なことが書かれている本。


リーダーの条件とは?

究極リーダーになるたった一つの条件はリーダーの生き様。
・どんな心で
・どんな姿勢で
・どんな在り方で
というようにその人の在り方がめっちゃ大事。

そんなリーダーの在り方での中でもっとも大切なことは、
ワクワクすること

成功する人には、成功する脳の状態がある。
成功する人はワクワクしているから潜在能力が引き出され成功する。

成功したからワクワクするのではなく
ワクワクしているから成功するのだ。


チーム力を最大に発揮するのに必要なことは?

リーダーの雰囲気で結果が決まる。
➡︎”明るい空気”がとても大事。

つまり、職場の雰囲気が悪い会社は業績も悪いみたい。。。


家族も立派な組織

チーム、組織と聞くと大抵は会社などをイメージすると思うが、
家族も立派な組織である。

子供にとったら、父も母もリーダーである。
子供というのは大人のことをよく見ている。

疲れた親を見続けている子供は”大人になりたくない”という。
キラキラした親を見続けている子供は”早く大人になりたい”という。

つまり、子供の才能や可能性を引き出すのは親である。
そして、家庭が明るいことがとても大事。
家庭の明るさには、お母さんの笑顔がとても大事。
つまりお父さんはお母さんの笑顔を増やすことが大事。


ダメな人間はいない。
ダメだと思い込んでる人間はたくさんいる。

東大に合格するような天才の脳と
勉強が苦手な人の脳は、実は全く変わらない。

つまり、

孫正義と私たちの脳だって変わらない!

自宅の電話番号を暗記できる頭があれば、誰もが成功できる力を持っている。

できる人とできない人の差は
思い込み

この思い込みというのは6歳までに85%が作られる。
子供が生まれたときにどういう言葉をかけるのか
ほんとに大事だと実感させられる。

人間の脳は良くも悪くも思い込みを実現する力を持っている。

リーダーの思い込みが未来を作り
リーダーの思い込みで部下が伸びる。


感想

リーダーの雰囲気が大事というところがとても響いた。
私は今Debutという団体でリーダーという立ち位置であり、結婚して子供がほしいと思っている。現在もリーダーであり、これからもリーダーになる人間である。

今のところ大好きな仲間たちと、
目標に向かって少しずつだけど前に進んでいて
未来を想像するとワクワクする。

このワクワクという気持ちを忘れずに
死ぬまで生きていきたい☺️

未来の子供はこんなことをたくさん学んでいる私のところに来るなんて
めっちゃ幸せな子供だなっ!って思う!笑
(子育てに対して、根拠のない自信があるのです😎)

早く子育てがしたい♪👦

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