見出し画像

育児は究極のサービス業

5年前のブログを読み返して
自分が何を考えながら育児をしていたのかを再認識した
成長と共に娘達と一緒にいる時間が減り適当な対応が増えていると反省
内容はちょっと季節外れですが2016年12月のブログからどうぞ〜


「育児は究極のサービス業」
火曜日から幼稚園半日保育。
次女との時間が一気に増えた。

そして今年は冬休みが長い!
娘達とどう楽しく暮らすかな。

娘達、せっかく我が子に生まれてきてくれたのだから、私といる事においてもできるだけ楽しんで貰いたいものだ。

という理想はもっているものの、なかなか思い通りにいかない事もしばしば^^;

しかし理想はあった方が行動しやすい。

ちょっと立ち止まった時に思い出す事が出来る行動指針。

子供達に、できるだけ楽しんで貰うには、満足して貰うにはどうしたら良いのか?

やりたがっている事を出来る様にする、行きたがっている所へ行く、美味しいご飯を作るetc

そうか、望み・欲求を満たせば良いのか

そして中でも子供が最も求めているものといえば、物理的なものよりも、きっと、安心・安らぎ・優しさ、つまりは親からの無償の愛ではないか!

育児って、なんて究極のサービス業。

そしてそのサービスへの対価はといえば…

子供の満足そうな顔、嬉しそうな顔、笑顔。

しかし、母親がいくらサービスを怠ったとしても、子供達はいつでも母親の事が大好き。きっとどんな母親だったとしても大好き。なのだと思う。

これもまた無償の愛か

凄いなー子供って。

あとは、専業主婦の場合、家事育児への対価は夫の稼ぎから支払われる生活費か。

しかしサービス業といえば当然相当な向き不向きがあるもの。
向いてないから、苦手だから育児辞めます!親辞めます!とは言えない前提で、殆どの人が日々子供と向き合っている。

凄いなーお母さん達。

私は…まーまーサービス業向きだと思うので、娘達にどう楽しんで貰おうかと考えるのもまた楽しい。
適当さと忍耐力のバランスを保ちながら。

冬休み、何しようかな〜✨


画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?