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n度目の『劇場版ポールプリンセス!!』。時間が経って気づけた面白さ。
先日より『劇場版ポールプリンセス!!』の47都道府県全国ツアー上映が開始している。
『劇場版ポールプリンセス!!』とは、タツノコプロがポールダンスを題材にして企画・制作されたアニメ作品だ。
祖母のプラネタリウムにお客さんを呼び込む方法を探していたところでポールダンスに出会った少女・星北ヒナノが、幼馴染で親友の西条リリアや在宅コスプレイヤーの東坂ミオ、元体操選手の南曜スバルとともにポールダンスを始
『ウマ娘』チャンピオンズミーティング2024年4月反省会
桜花賞。
それは牝馬三冠を目指す者達が挑む最初の戦い。
1マイルに込められた想いは皆同じかもしれない。しかし玉座は一つしかない。そして一度逃せば二度目の挑戦はない。たった一回限りの挑戦である。
それは『ウマ娘プリティーダービー』のチャンピオンズミーティングにおいても変わらない。
2024年で桜花賞をモデルにしたレースは二度もやって来ない。故に一生懸命に鍛え上げたウマ娘で頂点を目指すのである。「私こ
10年の思い出を「プリパラフレンドシップメモリー」というライブに込めて。
『プリパラ』が10周年を迎えようとしている。
プリティーリズムシリーズからバトンを受け継いで2014年より展開を開始した作品が10年目という一つの節目を迎えようとしている事実に喜びと時の流れを感じてしまう。
続編として『アイドルタイム・プリパラ』が制作され、後継作となる『キラッとプリ☆チャン』や『ワッチャプリマジ!』が展開されてからも年末のシリーズ合同ライブへの出演は続いていたし、ユニット単独イベ
アニメ『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を見た。難しい作品だった。
事情があって、アニメの『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を見た。なるほど。これは確かに言語化しにくい作品だな、と思った。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』を映像化する際にまんきゅう監督を始めとするアニメスタッフが目指した方向性は「実写的な画面/映像作り」なのだろう。
元々原作である『アイドルマスターシャイニーカラーズ』は「実在性=我々の現実と作品世界が地続きがある作品作りをしている」と語
『ユニコーンオーバーロード』につける文句はない
ヴァニラウェアの『ユニコーンオーバーロード』をクリアした。
プレイ時間は大体60時間ぐらいでトロフィーは全て回収済み。
評判がいいことと自分の誕生日プレゼントとしてプレイを開始したけれど、『原神』や『崩壊スターレイル』のことが若干疎かになるぐらいには熱中してプレイしてしまった。
最後の最後まで職業追加があるので飽きるところがなかったし、最高難易度も開放したからまだプレイできるかもしれない!と思って
『ウマ娘』マンスリーマッチについて
『ウマ娘プリティーダービー』で3月に開催されていたマンスリーマッチ。
一ヶ月丸々使ったレースイベントというのは『ウマ娘』としては初の試みでしたが、終わってもまだ細かい話を書いていなかったので、満足点と不満点について書いておきます。備忘録です。
満足点:育成が楽これまで定期開催されてきたレースイベント「チャンピオンズミーティング」「リーグオブヒーローズ」は、どちらも「三人で一チーム」という競技設定
一ファンとしては「『ひみつのアイプリ』第一話は期待に応えるものだった」としたい。
プリティーシリーズのアニメが復活する。
そのニュースを聞いたのは2023年のシリーズ合同ライブのことで、ライブ会場でその発表を見た私は思わず声を上げてしまったわけだが、あれから数ヶ月が過ぎてついにその「プリティーシリーズのアニメ展開再始動」となる作品『ひみつのアイプリ』が始まった。始まってしまった。
事前情報ではメインスタッフや制作会社は一新されていたのだが、『プリマジ!』で公募オーディションから
『プリパラ』稼働終了によせて。
2024年3月24日。
公式ショップのみでひっそりと稼働し続けていた『プリパラ』がついに稼働終了の日を迎えた。
稼働日数は……『プリパラ』の後継作である『キラッとプリ☆チャン』も同じ筐体だし、公式ショップでは『キラッとプリ☆チャン』や『プリ☆チャン』の後継作である『ワッチャプリマジ!』に移行してからも稼働していたから「連続3545日」という認識でいいんじゃないかと思う。
10年近い年月も続いていた
誕生日プレゼントに色々もらったのでリスト化する。
3月20日は私の誕生日でした。
毎年誕生日になると欲しいものリストを公開し、友人知人フォロワーから誕生日プレゼントをいただく。そしてお返しにいただいたものの感想をしっかりと書く、ということをやっているのですが、今年は結構な量をいただいたので、リスト化しておきたいと思います。
子安武人原作脚本のドラマCD「アリドロ」
中国茶&台湾烏龍茶
本:福永祐一「俯瞰する力」
ゲーム:DISCO ELY
「ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -NEW GATE-」四年目の始まりとなるライブで、特に良かったウマ娘の話をしたい。
3月22日・23日の2日間にわたって『ウマ娘プリティーダービー』の5thイベント大阪公演『NEW GATE』が開催された。
昨年夏から続いてきたナンバリングイベントの最後を飾る公演であり、四年目の始まりとなるライブであり、ウマ娘のナンバリングでは初となる大阪でのライブ公演であることもあって、「まさかこの人がウマ娘のライブに来るとは!」と思っちゃうほど豪華なライブだった。
「関西でライブやるのにお前
岡咲美保の1st アルバム「BLOOMING」を聞いた。安定した声の弾み方が良かった。
岡咲美保の1stアルバム「BLOOMING」を聞いた。
岡咲美保の事を何も知らない……ということはない。
『アイドルマスターシャイニーカラーズ』とか、その他様々な仕事で拝見はさせてもらっているので、顔と名前と仕事はある程度頭に入っている。
歌についてもOPなどタイアップでは聞いているので、ある程度は理解しているのだが、1sアルバムを通して思ったのは「安定感が凄い」だった。
「歌声」よりもっと手前が
『バンドリ!』Afterglowの「STAY GLOW」を聞いた。
『バンドリ!』という作品について別に詳しいわけではない。
知っているのはブシロードが展開している「声優✕バンド」なマルチメディアプロジェクトで、近年はやたら攻めたストーリーをアニメで展開してたりするコンテンツで、『バンドリ!』に登場する双子の姉妹の誕生日が私と同じであることぐらい。
本腰を入れて理解しようと努めたのは、おそらく趣味の一環としてスマートフォン向けゲームの『バンドリ! ガールズバンドパ
子安武人が息子と楽曲制作した「new flavor」を聞いた。
子安武人のミニアルバム「new flavor」を聞いている。
このミニアルバムは2023年の誕生日プレゼントにと頂戴したものなのだが、実は「欲しい」「興味がある」と言ったことから頂くことになった……という経緯がある。
何が興味がそそられたのかというと「子安の息子が制作に参加した楽曲を子安武人が歌う」ということだ。
父と息子(文字通り)!同じ声優(子安の息子こと、子安光樹も声優である)!同じ事務所の
『フルメタル・パニック!family』を読んだ。楽しい読書体験だった。
「趣味は読書」と言いつつも「趣味」から遠のいた読書を続けてきた。
最後に「趣味」で本を読んだのはいつの日だったか。
津原泰水の『ヒッキーヒッキーシェイク』の頃か?小川一水の『ツインスターランナウェイ』の頃か? それよりもずっと前か?
その記憶の尾すらも掴む事ができなくなって久しいのだが、先日ある本を購入したので意地と努力と根性で完全な「趣味の読書」を行うことが出来た
そのある本とは『フルメタル・パ
『ウマ娘』チャンピオンズミーティング2024年2月反省会
忘れていたわけではないのだ。
「今後何かに役立てそうだから『ウマ娘プリティーダービー』のチャンピオンズミーティングについて記録する」と決めていたのに、2月の記録をまだ作ってなかった事は決して忘れていたわけではない。書く気は常にあった。
それは嘘じゃない。単にUAFが面白すぎただけなのだ。
そんなわけで2月のチャンピオンズミーティングの反省会の時間を始めていきたい。
当たり前のことをやれば当たり前