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【13】アメリカで乳がん手術2日後、病院のソーシャルワーカーさんにお金の相談に行く

アメリカで乳がんの日帰り手術をしたのが、4月22日(月)。この手術の後に決まっていた予定は、2日後の24日(水)朝に病院付きのソーシャルワーカーさんとお金についての打合せ、3日後の25日(木)に手術の結果を聞きに行く、ということでした。

24日(水)の打合せは、手術日が決まる前におさえていた予定でした。これは可能なのだろうか?と、チーム担当者の方からの電話を受けたさいに、「手術の2日後に病院に行って、打合せするってのは、いけるのでしょうか?」と確認したところ、「そうね、病院側としては、手術後24時間は安静。その後は、車の運転は避けて欲しいけど、打合せは大丈夫だと思う。」とのことだったので、キャンセルせずにそのままにしておいてました。

で、この、ソーシャルワーカーさんとの打ち合わせが、かなりいい感じで、ぐっと気が楽になりました。

・「あなたのケースでは、請求は、すべて病院からいくべきで、保険会社からの請求は来るべきではない。」と断言される。
(←彼女に伝えそびれたけど、実はすでにもう保険会社から何本か請求きてるんですがね・・。これぞ、例の「アメリカでは間違って請求されるので払う前に確認せよ」ってことなのか?)

・モンテッソーリの職場で入っているアフラックの短期休業補償保険については、「アフラックに知り合いがいるから、わたしがやるので、これだけ人事部に書いてもらってね」、と。

・「病院からのすべての請求にたいして、いくつかの基金などに資金援助を依頼していくので、とりあえず、当面、支払いは一切しないでいて。」

宿題は、基金などに資金援助を依頼するときに必要となる文書の準備
・過去3年間分の確定申告の書類
・なぜ自分に資金援助が必要か?の作文 などなど。

さくっと準備して、9つファイルを送ったのが先週木曜日。なんですが、金曜日に、「メールが届いた?」というメッセージを送ると、「届いていない。病院のファイアーウォールのせいだと思うので、少し待ってみよう。」というメッセージがきて以降、彼女からはなんの音沙汰もないのが、少し気がかりですが、ま、そんなに急がなくてもいいか。(待てない性格なので、月曜にもメッセージ送ったら、彼女は今日は休みだ、と同僚の方からレスあり)

もうちょっと、のんびりしようか、な。


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