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ZENBヌードルを使って勝手にレビュー③ 2食作ってみてわかった大豆麺。

どうも、みことのは です。
以前、2回ほどレビューをさせて頂きましたZENBヌードル。
とはいえ、ほぼパレドZのご紹介でしたので、今回はしっかり自分で作って、レビューしたいと思います。

過去の投稿は、以下のとおりです。ご興味あればご覧ください。


1,たまごかけご飯みたいに【たまご麺】


まずは、レシピや動画にも似通ったレシピがありましたので、たまごかけご飯みたく、【たまご麺】を作ってみました。

見た目は良いでしょ^^

材料(1人前)
・ZENBヌードル 1束
・たまご 1個
・しょう油 少々
・たべるラー油
作り方
①お湯で、ZENBヌードルを6分間 茹でます。
②茹で上がったらしっかり水を切って、お皿に移します。
③中央に卵黄を落とし、しょう油をひと回し。
④お好みで何かかけても良いですね。私は食べるラー油をかけてみました。

感想
正直、微妙でした。しょう油やたまごという水分?があって混ぜてみても、ZENBヌードルの麺には合わない?足りない?感じがしました。

ZENBヌードルは麺自体がモチモチしていて味もあるので、あっさりした味付けでは、麺の強さに負けてしまいます。茹で汁に大豆の旨味が出てくる印象があるくらいの麺なので。また、少しでも乾くと麺同士がくっつく力が一般的なパスタよりも強く早く、ソースに絡めるレシピが前提条件な感想を持ちました。

よって、不味くはないのですが、【たまごかけご飯】は全くなく、大豆を食べているのか、たまご味なのか、何なのかちょっとわかならい食べ物でした。

2,ミートソース パスタ


前回の教訓を活かして、今回は【ソース】に絡めてみました。今回はミートソース!

後から考えればミートソースは、ソース系じゃなかったかも(笑)

材料
・ひき肉 適量(合い挽き)
・トマト缶 1缶(ホールでもカットでも)
・玉ねぎ 1個
・にんにく 3個
・冷蔵庫で余っている野菜(今回はキャベツと小松菜を使いました)
・粉チーズ(塩味の役割)
作り方
①フライパンにたっぷりのオリーブオイル、そこにニンニクのみじん切り、玉ねぎのみじん切りを入れ、弱火にします。
※火をつけるのは、材料を入れてからが良いです。
②玉ねぎが透明に熱が通ったら、他の野菜も一緒に炒めます。
③炒めた②の中にトマト缶を1缶全て加え、少し煮詰めます。
できあがったら、一度ボウルに移します。
④別のフライパンに油を敷かず火を付け、ひき肉を入れて炒めます。
※市販のひき肉には油も混ざっているので、炒める際に油は敷きません。
⑤ひき肉に焼き目が付いたら、③のトマトソースを加えて煮詰め、ミートソースに仕上げていきます。
※私はコンソメとか砂糖とかは全く入れません。
⑥ZENBヌードルを6分間茹でて、麺をお皿に移し、ミートソースをかけて完成。お好みでコショウを。
※パスタを茹でるお湯に塩を入れて塩味を付けない方は、最後にチーズを振りかけることで塩味が引き立ちます。

感想
美味い!今回ミートソースをあっさりめに仕上げましたが、ZENBヌードルの大豆の味もしっかり理解できて、喧嘩せずに美味しかったです!

たまご麺の際にも感じましたが、ZENBヌードルはモチモチ感が非常に強いので、今回のようにソースに絡めるパスタの方が合うかもと思っていたら、最高に合いました!やっぱり王道のパスタが正解ですね^^

とはいえ、焼きそばなど今後もチャレンジしてみたいと思っています。ヴィーガン志向ではありませんが、ZENBヌードルは単純に美味しいですから。
みなさんも、是非一度試してみてください。

代用品じゃなく、新しい美味しい食べ物です。

では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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