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脳に悪影響を与えるもの

さて、今回は
「IQを下げるもの」
について、書いていきますね。

イコール脳に悪影響を与えるものって感じ。

①甘いもの

え?甘い糖は脳みその栄養素になるんじゃなかったっけ???

確かにそうです。
ただ、脳が欲しいのは「ブドウ糖」なんですね。
砂糖にもブドウ糖は含まれます。
ただ、砂糖=ブドウ糖+果糖なので余計なものが入ってきてしまうんですね。

なので、摂りすぎに注意が必要。
血糖値の急上昇/急下降でメンタルが安定せず、
イライラ、やる気ダウン、集中力の低下などが引き起こされます。😢

また、お菓子の食べ過ぎをしてない人でも炭水化物の摂りすぎで同様のことが発生します。
そういう人は意識してビタミンB1を多く摂ることをオススメします☝️
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれるので。
また、ビタミンB1は水溶性ビタミンなので体にずっと残しておくことはできないです。
小便等で体外に出て行ってしまうので、こまめに摂ることをオススメします。(^^)

②トランス脂肪酸

もはや定番ですね。
結構、近年は様々なところでも話題になってきました。

知らない人のために簡単に書くと・・・
・トランス脂肪酸
悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らす。
海外では規制されている国がほとんど。
工程の中で水素を添加することで硬い油を作ることができる。
なので、これで揚げた揚げ物はサクサクになる。

https://www.kenko-kenbi.or.jp/columns/food/2070/より

ちなみに、名前に「トランス」という言葉がありますが、
なぜこんな言葉がついたかというと、
動物実験でラットにトランス脂肪酸入りの餌を与え続けたところ・・・

最終的にラットが共食いを始めたことがあるとのこと・・・。
なので、「トランス」の意味を調べると・・・


こっわ・・・

・・・と、いった感じで神経伝達物質を阻害し、幼少期の子供が摂りすぎると「多動症」などの発達障害を引き起こすリスクが。😱

なので、出来合いの惣菜とか、お菓子とか食べすぎてしまうとひじょ〜に良くないです。😅
・・・まぁ、その前に他の病気になりそうですが・

③食品添加物

最後はひとまとめに食品添加物です。
もちろん、自然由来のものから採取した添加物もあったり、0にするのは難しいですが、
もはや化学系の食品添加物がやばいというのは周知の事実となってきました。🙄

なので、外食より自炊を増やしてコントロールしたり、食品の原材料のところをチェックするという工夫をすることが大事になってきます。

と、いっても全部完璧にやろう!とすると、なかなかハードルが高いと思うので、
出来ることからやっていく!ってことが大事になるかなと思います。(^^)

「何を摂るか」と「何をいれないか」の両方が大事

どうしてもついつい人は楽を求めて、
「一発逆転の魔法の飲み物!」とか、求めがち。

考えないよりかは良いですが、大事なことは日々の習慣。
子供はもちろんのこと、大人もIQは変動しますし、
そもそも生活習慣病の改善にも繋がるので、
摂るべきものを摂るべき手段で取り入れて、
いれないものを極力避けていくということを、
意識していきましょう!✌️


最後に・・・
IQ税が導入されたらどうなるのか・・・・。
こんな世の中は真っ平ごめんです😅


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