内側の対話
今日はすごく記事を更新しています。
これが続くといいなあ。。。笑
あと、たくさんの人の目にとまるといいなあ、、、
いまの私の夢です笑
今回は、一つのテーマで男性性と女性性の対話を
載せてみたいと思います。
こんな感じで自分のなかで対話を進めています。
これがパーツワーク(パーツに分けて対話する)だったり
またそれも載せられたらなあ。と思います
まず、初めに私のなかの男性性と女性性なのですが
男性性(以下父と記入することもある)が女性性(以下母と記入することもある)を支配していた関係が基本です。
もちろん男性性の中にも強さと弱さがあって
女性性のなかにも、です。
彼はいつも恐怖や自信のなさから母を支配していました。
母も自分の力のなさや弱さから支配される関係を受け入れていました。
でも母も怒りがありました。
今日はそれを書いていこうかと思います。
母:私もう限界
あなたについていくのはいやだ
傷つけられた
あなたはどうしてそんなに受け入れられない
受け止められない人なの??
父:なんでそんなこというんだ。
俺にだってやってることがある
それも認めないくせになんなんだ、、、
母:なんでそんなことがいえるの??むかつく!!
と、初めはこんな感じです。
どちらも怒っていて本当の弱い本音を
優しく相手に伝えることなどできないのです。
これも当然ですね。
そしてこう変更しました
母:なんでそんなに受け止められない人なの??
父:うん。そうだね。本当にそうだと思う
ママに申し訳ないことをした
ずっと(自分にやることがあったとはいえ)支配しつづけてごめん。
ごめんなさい。
こんな感じです。でも、まだはじめは
全くもって許せませんしパパにもオーダーがあります。
両方ともが相手に癒されることを望んでいたのです。
ただ、パパはずっと支配していた側です。
支配被支配の関係は
支配しているほうが謝らないといけません。まず折れないといけません。
カウンセラーにそう伝えられ、
そこから父は悪いと思ってなくても(ここ大事です笑)
謝るのです。
そしてそれは、
父が(父にどんな理由があっても)今までしてきたことに、です。
ママの話は無視され、大切にされなかった。
ママは自分のする話を、自分の意見を、
もう大切にされるものという意識もありませんでした。
はじめはこの対話すら難しいかもしれません。
私もすごくすごく自分と向き合ってきた時間があるから
少しずつ変化してきたことの一部です。
なにか、皆さんの内的な探求の助けになりますように。
もし、コメントなどいただければ、
自分の中のできる限りの経験??を探って記事にできれなあ。と思います。
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