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失敗できる風土の作り方、心理的安全性

個人が十分に力を発揮するための環境として、「心理的安全性」の大切さが言われています。けれども、どのように醸成していくのか難しさを感じることも多いものです。

仲が良いけれど、なれ合いになってしまって変化が少ない。
リーダー役を引き立てすぎて、他のメンバーが遠慮してしまう。
そのような体験もあるかもしれません。

先日体験した、心理的安全性づくりの体験ワークショックでは、「失敗しても大丈夫だと思える関係づくり」「相手に関心を持つための仕掛け」等があり、負荷を感じることがなく体験することができました。
つまり、相手が行動してくれたことを承認しあう場、お互いの理解が深まると楽しくなる場にしていくということです。

「失敗しても大丈夫だと思える」という視点は、新しい職場やチームに入るメンバーを抱える組織には必須かもしれませんね。

D&I推進担当、キャリア支援者としてスキルアップを続けています。

参考:心理的安全性アンバサダー協会