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ランニング考察①頭の中を空っぽに

どもmoaiです。
ランニングについての考察です。

2019年の元日からランニングを始めた。自分を変えたかったのと、痩せたかったのと。10年以上外勤だったのが、1月から内勤になり、時間のコントロールがしやすくなったのと。
元日夜から隅田川テラスランを早速敢行。94キロの巨体を揺すって、ヘロヘロになりながら5キロを完走。その頃のタイムがこちら。

今となっては1キロ約5分で走るのだが、この当時は8分弱からのスタート。1か月後には5キロ30分を切るまでにはなった。
このくだりは、習慣化が近道で書いている。
よってランニングの効用を考える。

今まで有り余っていた無駄なエネルギーを消費するには、ランニングが最適だったのかもしれない。体重が落ちていくと同時に、頭の中のモヤモヤも解消されていった。
走りながら、考えを巡らす。走っていくうちに思考が研ぎ澄まされていく。平常時にウダウダ考える時よりも、スッキリと考えることができる。

走る意味がここにある。頭の中のデトックスだ。
走りながら、考える。周りの風景を見ながら、思考を巡らす。今は毎日3キロ走ってるから、頭の中が常にスッキリしている。

今は痩せるためというよりは、頭の中を空っぽにするために走っている。

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