自己肯定感低い人が、
「一緒にいると自己肯定感が上がる人」
、、の特徴とは？

自己肯定感が低い人は、
・自分に自信がない
・自分否定をしてしまう
・自分軸がなく他人軸になりやすい
などの特徴がある。

そういった人が、
一緒にいると"自然と自己肯定感が上がる人の特徴"
を今日は紹介する。

人生の中でこういった人に出会えるかどうかは正直分からない。
出会えたら"奇跡！"ってくらいの確率かもしれないが、出会えたとしたら大切にしたい存在である。

生きづらさを1人で克服することも出来るが、
自己肯定感を上げてくれる人が身近にいるだけで克服スピードは爆速に上がる。

克服スピードが早いので、1人で頑張るよりも"考え方や性格の変化をより感じやすい"と思う。

では、
「自己肯定感を高めてくれる人の特徴とは、、？」

◉いつもメンタルが安定している
→自己肯定感が低い人は他人の気分に左右されがち。メンタルが安定している人はいつも同じテンション・態度で接してくれるので安心感が持てる。


◉痛みや苦しみを理解してくれた上で物事をポジティブに変換してくれる
(単にポジティブ思考を強要してくる人は×)
→まず自己肯定感が低いことからくる苦しさを理解してくれる人がそもそも少ない。
なにか相談事をした時に、「それは大変だったね。つらかったね。」と共感してくれる人がいたらきっとその人は頼れる人だと思う。
"苦しさを理解してくれた上で"ポジティブに変換してくれる人というのがポイント。


◉自分だけのペースではなく、こちらのペースにも合わせてくれる


◉褒め上手
→自分でも気付かなかった長所を見つけてくれる。
自己肯定感が低い人は自己否定をしがち。褒めてくれる存在が身近にいると自然と自信がつく。


◉太陽のようなエネルギーがある
→近くにいると自然とその元気なエネルギーをもらえる。


◉細かいことを気にしない
→「気にしない人ってこういう思考なのか！」と自分にはない感覚を吸収できる。
そういう思考になれなくても、その感覚を知ることは大切。


◉誰に対しても対等に接する
→人を見て態度を変えることがなく、"媚を売る"とか"偉そうにする"とかがない。
誰に対しても対等に接するので、上から目線で見られることもないし安心感を持てる。

◉聞き上手
→自己肯定感が低い人の"自信のなさ"が表情や態度に出ていたとしても、ありのままを受け入れて対等に接し、こちらの話をちゃんと聞いてくれる。
そんな聞き上手な人。

という感じで、思いつく限り挙げてみた。

私の経験からすると、生きづらさを抱えている人の苦しさを理解してくれる人がそもそも少ない…。
だから相談事をしてもなかなか共感してもらえないし、的外れな答えが返ってくることが多かった。

こんなことを言うと、
「甘ったれるな」「人に頼らず自分でなんとかしろよ」といった声が聞こえてきそうだが…(･_･;

でも上記で挙げたような人が身近にいれば「貴重な存在に出会えたんだ！」と思って、
その人を頼るでもいいし、考え方を真似してみるでもいいし、自分にとってプラスになることを吸収してみてほしい。

「コミュ力ゼロ、自己肯定感ゼロ」で対人恐怖症(社交不安症)だった私が、30歳で生まれ変わった方法を紹介しています☺︎
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