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もちっぱち 個人で活動することになりました ぺぎんとも言います 小説を投稿しています…

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もちっぱち 個人で活動することになりました ぺぎんとも言います 小説を投稿しています。 プロになれたらいいなと密かに願ってます。 ⭐️カクヨム ⭐️エブリスタ ⭐️アルファポリス ⭐️野いちご 🌟魔法のiらんど 🌟小説家になろう 🌟ベリーズカフェ 🌟レベルアップ➕ 好評公開中。

最近の記事

大きな声では言えないのですが あるものに負けました_| ̄|○ まあ、そんなこともありますよね 人生波あり谷ありで この伸び代を楽しみます〜(T ^ T)

    • BL小説も書いてます

      おはようございます・:*+.\(( °ω° ))/.:+ いろんなジャンル挑戦中です 夜空に舞う星々のノクターン 連載中 第1話から第62話 約9万文字の長編です 表紙イラスト 炭酸水様(@tansansui7e) よろしくお願いします

      • 百合小説書いてます

        こんばんは いろんなジャンル挑戦中です 百合小説というものにも 足を踏み入れております 初心者向けに作ってるつもりです 興味ありましたらぜひ。

        • 作ってみた

        大きな声では言えないのですが あるものに負けました_| ̄|○ まあ、そんなこともありますよね 人生波あり谷ありで この伸び代を楽しみます〜(T ^ T)

          子どもが元気ないと母も元気がない それは親子だからか_| ̄|○

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          更新してます毎日何かを

          本日の更新情報 こちらが連載作品です。 ブレスとノイズ 第8話 夜空に舞う星々のノクターン第62話

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          ショートストーリー【怖い森】

          薄暗くなってきた。 近くには小さな森の公園がある。 不意に空から蝙蝠が飛んできた。 両手で振り払って、 避けると不気味な音が聞こえてきた。 クチャクチャとリップノイズが響く。 森の奥から目を瞑りたくなる匂いが 漂っている。 人の姿をした狼が獣を貪り食べている。 獣では無い。人間だ。

          有料
          100

          ショートストーリー【怖い森】

          WEB作家として成功してるpv数ってどれくらいからなんだろうと まだまだだなと自分では感じてる…

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          ぱんだ先生に聞いてみよう第17話 家族の絆 完結

          真っ黒な空間に落ちていくと、 頭の中に指でパッチンと鳴らした音が 響いた。 一瞬で真っ黒から真っ白な空間に 様がわりした。 目を開けていられないくらいの 眩しい光に包まれた。 瞼をゆっくりと開けると、 そこは、ひなたのいつもの自分の部屋。 ベッドの上じゃなく、ラグマットの上に うつ伏せに寝ていた。 体を起こして、ぱんだ先生が座っていた 椅子に真似をしてクルクルとまわってみた。 もうあのふくよかなクッションの ぱんだ先生はいない。 1人で過ごす部屋は、 ものすごく

          ぱんだ先生に聞いてみよう第17話 家族の絆 完結

          ぱんだ先生に聞いてみよう第16話ひなたと父の思い出

          ひなたの部屋では、勉強机の椅子に ぱんだ先生が座っていた。 口には吹き流しをくわえていた。 ひなたがぱんだ先生に ガバッとしがみつこうとした瞬間、 白い光に包まれた。 目を開けていられない眩しさだった。 ひなたは、左腕を額まで上げた。 「ま、眩しい!!」 椅子に座っていたぱんだ先生が消えた。 *** ひなたはだだっ広い真っ白い空間に とばされた。 遠くを見ると小鳥のさえずりと 小川が流れる音が聞こえた。 一面にだんだんと草原が広がっていく。 花畑が広く現れ

          ぱんだ先生に聞いてみよう第16話ひなたと父の思い出

          ぱんだ先生に聞いてみよう第15話父の笑顔とぱんだの微笑み

          ひなたはリビングで牛乳を飲みながら テレビを見ていた。 テレビでは東京の上野動物園にいる パンダの特集が放送されていた。 「あー、懐かしいね。  ひなた、お父さんがまだ生きていた時、  一緒にここの上野動物園行ったの  覚えてる?」 「うん。もちろん覚えているのよ。  小学6年の頃でしょう。  シャンシャンだっけ。  見に行ったね。  あれ、もう中国に  返還されちゃったんだよね。」  ひなたはお茶を飲む母とのんびり  パンダの話で盛り上がった。  テレビの横の棚に

          ぱんだ先生に聞いてみよう第15話父の笑顔とぱんだの微笑み

          ショート小説 こういう日の会話もある

          これは X(Twitter)と カクヨムサイトにて 140文字小説で掲載したものを 加筆修正しました。 続きが知りたい方はぜひどうぞ(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" 「ねえ、話聞いてよ。」  彼女は言う。 「うん。」  彼は寝転びながら目を合わせない。 「うん、じゃなくて。」 「ううん。」 「それでもない。」 「うんじゃないこと言ってるじゃん!」 「イエスかノーじゃない返事を 求めて相槌って意味わからない!」 「はいはいはい。」 会話が成り立たない人だ。 

          有料
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          ショート小説 こういう日の会話もある

          ぱんだ先生に聞いてみよう第14話 失恋の回復には

          いつものように三度寝して起きた朝。 今日は、朝日は眩しくてカーテンを開ける前から顔に光が差し込んでいた。 目覚まし時計はベッドの下に転がっている。その隣には、一緒にスマホが落ちていた。 朝に1通のライン。 『別れよう。』 その柚葉から一言。 朝の目覚めは衝撃的だった。 まさか、予感は当たったのか。 スタンプ無しの別れようの一言は重かったが、ラインで終わらせたくなかった。 ひなたは、制服に急いで着替えて、 朝ごはんを食べずに、慌てて外へ 駆け出した。  電車

          ぱんだ先生に聞いてみよう第14話 失恋の回復には

          ぱんだ先生に聞いてみよう第13話 返事が来ない

          「あー、まだかな。」  ひなたは、  ベッドの上でスマホをぽちぽちと  いじっていた。  勉強机にある椅子にクルクルと回りながら、ぱんだ先生は暇を潰していた。  口にはいつものふきながしがあった。 (何を待ってるんだ。) 「柚葉の返事。  ラインしたのに返ってこない。」 (忙しいんだろう。) 「え、だって、3日前に送った話だよ?」 (どんな質問だよ。) 「俺の好きなところ言ってって。」 (…はいはい。   ごちそうさまだよ。)  ぱんだは両手のひらをあげて

          ぱんだ先生に聞いてみよう第13話 返事が来ない

          ぱんだ先生に聞いてみよう第12話 たまごサンド

          ある日、柚葉に 「一緒に公園でピクニックしよう」と 言われた。 お弁当を作ってきてくれると言われて、 ひなたはドキドキした。 女子にお弁当を作ってもらうなんて 母親以外初めてだった。 だだっ広い公園まで 電車を乗り継いだ。 柚葉の手には茶色いバスケットがあった。 大きくてたくさん入りそうだった。 中には何が入っているんだろう。 今日は、それなりにいい天気で ポカポカしていた。 帽子をかぶって日差しよけをした。 公園に着くと、小型犬を散歩する人や 親子連れでボール

          ぱんだ先生に聞いてみよう第12話 たまごサンド

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