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頑張ればいいのか、休んだ方がいいのか、わからない

強迫性障害に立ち向かい、昨日も車を運転して仕事へ。
往復90kmを常に緊張感を持って運転しているので、本来ならかなり疲れるんだろうけど、気を抜いて、強迫観念による必要以上の確認ポイントを見落として、気になって戻るのがイヤで疲れを感じる暇もない。

とはいえ「あそうそう、気になってるのね」と戻らずに、不安や観念をそのままにできる場面も増えてきてるけど、すべてでは無いので、まだまだ気は抜けない状態です。

本当は一気に「全て戻らず、耐える」がいいんだけど、強制的に一人暮らしになり、支えも無くなった今、頑張れなくなり、離婚の問題は大きな影響となっています。

それに離婚自体の急性ストレス。もう数ヶ月消えないで、慢性化しているからPTSDみたいになっていて、それもかなりしんどい。

いろいろなことが不安になるからふつうに過ごすのも辛い。

悲嘆や喪失のセルフケアとしては、行動活性化が効果的であると心理士の先生に言われているので、できるだけ動く、用事を済ませるが正解で、ベッドに逃げるはダメなんだろうけど、今日は仕事に行きかけてやめました。

金銭的にそんなゆとりなどまったく一切無い現在、連日頑張れない自分を責めそうになります。

こんなときは
ほっしーさんの動画を見て肯定してもらう。

気持ちを紛らわさないと辛すぎるのです。

頑張ればいいのはわかりきってるんだけど、頑張る前にいろいろな不安やストレスが多すぎて、前に進むのに弱気になってしまう。

睡眠の質も悪い。
体調も良くない。
食生活も菓子パンやお菓子ばかりで最悪。
噛む締めが多く歯の状態も。
書いているとイヤになるほど状態が悪い。
こういった生活自体もなんとかしなけれならない。

とにかく強迫がうざい。
これさえ無ければ、しんどくてもどんどん進んでいけるのに。

と思いつつ、じつは強迫行為をしているときは、それを解決することにすべての意識やエネルギーが向かうから、現実的な問題から目をそらせることができている。

疾病利得。

自分の状態が「疾病利得」なのはわかってるけど、現実的にもう逃げてはいられないので疾病利得を拒否して、強迫行為をどんどん無くしていかないとヤバイ。

だから、休んでいたら、良くないけれど、あまりにも頑張った次の日は逃げたくなる。

こういう考えがあっちこっちに行ってる状態は良くない。

今日は割り切って休もう。

きっと、なんとかなるさ。



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