ダーリンデトックス備忘録、スタート

★プロローグ

12月から一緒にいてくれることになった、ダーリン(34歳)。

テレビの制作会社に勤めている彼は、なかなか不健康だった。

寝ても寝不足な感じが続く、頭がボーっとする、
食べたい欲が途絶えない、忘れっぽい…
テンションは高めに見えても、何か体調が悪そうなのが続いていた。

「このままでは、長く一緒にいることができない。
ましてや子どももつくれないのでは!」

と危機感を感じた私は、
一緒に行きつけの鍼灸院に行き、彼を生まれ変わらせることにした。

案の定、鍼灸院の先生からは、

「全体的に体が疲労を感じている。
特に膵臓が弱っている。
このままだと体調は回復しないし、
何より子どもも生みにくくなるかもしれない。」

私達は将来子どもを望んでいるし、
何より一緒にいる時間が短くなってしまうのが嫌なので、
一緒に改善していくことにした。

中でも気を付けたことは、食事。
「ヒトは、食べたものでできている」というだけあって、
食事が体調に大きく関係してくるのは言うまでもなかった。

実際私も、鍼灸院で糖質が多いと指摘を受け、
なるべく摂りすぎないように心がけていたら、
いつしか生理痛が改善されたり、心の状態も安定してきた。

そういう、自分の成功体験があったからこそ、
その成功した時のことを伝え、鍼灸院の先生にも伝えてもらって、
一緒に食事を見直すことにした。

===

彼が食事全体を見直すようになって3か月。結果は顕著に表れてきた。
体重は3キロ痩せて、前よりもすっきりしてきた。
(むしろ、私の方が食べる量が増えて太った…?)
ボーっとする頭も以前よりはすっきりしてきたらしいし、
顔色も良くなってきた。
鍼灸院の先生からも、大分マシになったとのこと。
まだまだ、健康体までには時間がかかりそうだけど、
彼は着実に良い方向に進んでいる。

★概要

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
随時、彼との食事やその他「デトックス」した取組みを
noteに記録してい期待と思います。

鍼灸院の先生から聞いたお話や、
自分が本を読んで大切だと思い、実践してみた話、
彼から感じた「働き方改革」の実態なんかも
書いていければと思っています。

ご興味のある方はぜひ読んでみてください。


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