見出し画像

自己肯定感の低かった私が自分を大好きになった話


みなさん、おはようございます。
3連休明けの月曜日お疲れさまでした。火曜日ですね。

さて私は幼い頃から自分自身を好きになれず、褒められても謙遜してしまうような子供でした。
小学校の時に「ナルシスト」という言葉が流行って(みんなが使っていた??)
仲の良い男子が陰口を言われている場面に出くわした時から
ナルシストな人って周りから嫌われるんだというイメージがつきました。
そしてそのまま成長しました。

自分で言うのも少しあれですが、自分の人生に恥とか無いし、金銭的な苦労とかがなく、そこそこいい人生を送ってきました。両親は私に溺愛してくれて周囲の友達も本当にいい人で、自分自身勉強もまあまあ、運動も音楽にも困ったことはなかった。なのに自己肯定感はすごくすごく低くて。周りが褒めてくれても「いやいやそんなことなくて」と返してしまうし、自分の容姿を褒められても、納得できない。
そんな数十年を過ごしてきました。

自己肯定感についての話はどこかでしたかもしれませんが、
最近は自分が「いい女」でいられるために努力して、そんな努力をしている自分を心から愛することが出来る様になりました。

自分のことを好きというのは、内面も外見も全てを認めることが出来てきたということです。
ある海外のテレビ番組で見た「一日のはじめ、グルーミングや化粧の時に、自分自身を鏡でよく見て世界中で一番自分が素敵だと思うのよ。」という言葉に衝撃を受けました。
これは海外の方なので、根本的な価値観や考え方も違うのかもしれませんが。
この日からその言葉を心の奥に刻んで生活してます。

自分を世界で一番素敵だと、綺麗だと思う
そしてそれは自分が感じて、決める、思う

今までの人生における新しいインスピレーション

ただ心の中から自分のことを好きになれるまでにこころがけてから二年くらいはかかりました。たまにすごく落ち込むこともあるし自分を責めたくもなります。
でも人に何を言われようと自分は自分なので、自分自身が心から自分を愛してあげられるようにしたいですよね。

この記事が参加している募集

夏の思い出

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?