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ぶくめも #5 細川英雄『対話をデザインする』
細川英雄『対話をデザインする』
人見知りのインドア派。職場もデスクワークがメインで、外部の人と接する機会が少ない。
大阪の下町に生まれたアドバンテージをまったく活かせていない。
こういうタイトルの本を手にするのは、少なからず、対話というものに苦手意識があるがゆえのことなんやと思う。
以下に、この本に書かれていることをメモしておく。
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対話にとっていちばん重要のこと
ぶくめも #3 ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
図書館に予約したのは確か去年。
ようやく順番がまわってきたベストセラー。
その間に、ブレイディみかこさんの著書を2冊(『THIS IS JAPAN―英国保育士が見た日本』『女たちのテロル』)借りられたほど。
同じ著者の本でも人気にバラツキがあるんやな。
あらすじはオリエンタルラジオ・中田敦彦さんの「YouTube大学」に詳しいので
ぶくめも #2 北村恒信『戦時用語の基礎知識』
北村恒信『戦時用語の基礎知識』
先日のnote初投稿にて、
区役所に展示されていた防毒面の横に添えられていた写真
「どっかで見たなぁ、確かウチの本棚に…」探したら、すぐに見つかりましたわ。
防毒面をつけた女子学生の行進
試しに「防毒マスク 女子学生」で検索すれば
コスプレや二次元に混じってすぐにヒットするので、結構知られた写真なのかな。
どうやら、1936(昭和12)年
二・二六事件直後の戒
ぶくめも #1 遠藤周作『海と毒薬』
遠藤周作『海と毒薬』
Facebookにて、
たまぁに書いてた読書備忘録
noteにて再開
ボクが記すのは「読書メモ」なので
「ぶくめも」とします
毎年、この月
戦争のことを考え
小説を手に取る
今年は自宅の書棚より
20年以上ぶりに1冊を取り出す
戦時中の米兵捕虜生体解剖事件を題材とした小説
あらすじなどは検索すれば出てくるので
そちらにおまかせするとして
衝撃の解剖実験シーンは
文