ヨウスイ

立命館大学の大学院生です。主に、都市地理学・都市計画・防災が専門でPLATEAUを使っ…

ヨウスイ

立命館大学の大学院生です。主に、都市地理学・都市計画・防災が専門でPLATEAUを使って色々やっています。 誤字脱字、面白くないは勘弁してください、、

最近の記事

"未来都市ネオヴィスタ:脱構築と空間"

未来の都市、ネオヴィスタ。この都市は、脱構築と空間のアイデアが持続可能な都市設計に革命をもたらす場所で、その革命は世界中の都市に影響を及ぼすものとされていた。 ここでは、都市空間の多義性と不安定性が新たなパラダイムとして受け入れられ、中心性の相対性が都市のエッセンスとなり、言語と空間が創造的な共存を実現し、権力関係が透明性と社会的正義を優先する新たな秩序が築かれた。 Neovistaの都市計画者たちは、過去の都市設計の枠組みを打破し、都市の未来を切り開く使命を背負っていた

    • 美しき町の再生

      昔ながらの風景が色濃く残る、ある町。しかし、この美しい土地が人口減少と文化の減少の脅威にさらされていました。ある日、幼少期の友人たちと再会し、この町の未来のために何かをできるのではないかという熱い思いが生まれました。 友人たちとの再会は、偶然の出来事から始まりました。ある日、ふとした機会に地元の友人たちと連絡をとり、昔話をしながら、この町に何かをすることができるのではないかというアイデアが浮かび上がりました。 友人たちは皆、この土地で育ち、地元の文化や風景に愛着を持ってい

      • 異世界の都市再生:変容する都市、変わらぬ魂

        未来の日本、まさに都市の再生と経済の変革が進行している。昔の「エリアX」と「夜光町」は、ジェントリフィケーションの潮に押し流されつつある。しかし、その進化の中で、貧困地域の歴史と文化が輝き出しているのだ。 「エリアX」、大阪の片隅、昔は日本社会の貧困と格差を象徴していた。しかし、その存在は社会の鏡であり、不平等に立ち向かう契機ともなった。そこで、「エリアX」は独自の文化とアイデンティティを醸成し、地域の誇りとなったのだ。 同様に、東京の「夜光町」も、夜の都会として名高く、

        • アーバンビル:再開発の物語

          2000年代初頭、アーバンビルは不思議な変革の扉を開けた。この都市は再開発の波に乗り、未来への一歩を踏み出そうとしていた。街は高層ビルのシルエットで彩られ、夜空にはネオンライトが輝いていた。 第1章: 再開発の先へ アーバンビルの再開発は、新たな時代の幕開けだった。経済の停滞が続いていたが、再開発プロジェクトは都市に新たな息吹をもたらした。かつての工業地域や倉庫は高層のビジネスビルと近代的な商業施設に変わり、雇用が急増した。この都市は再び経済の中心地となり、未来への道を歩

        "未来都市ネオヴィスタ:脱構築と空間"

          自分が見えるものと世界の速度

          初めに 大学生・大学院生をしていると世界とのギャップに驚くことがある。自分が思ったことを友達に話したりすると特に、ヨウスイはそんなこと考えてるんだぁ〜言われたりと。彼らは俺のことを面白い存在としてそして友達としていいやつと思い長年一緒にいてくれてる。 それを自分は価値と感じつつも一般的な感性が欲しいと思うこともしばしばで、楽しいものを楽しいと言えることが素晴らしい。俺は何を考えてどう生きるのかを悩みながら生活していくのが大学院生なのかなと考える今日この頃だ。 価値という話

          自分が見えるものと世界の速度

          論文レビューDigital Urban - The Visual City ISSN 1467-1298 Hudson-Smith, A; (2007) Digital Urban –The Visual City. (CASA Working Paper Series 124 Sept 07). Centre for Advanced Spatial Analysis: London.

          本論文は技術革新により都市がデジタル空間内で再現できるようになったことから、その技術が市民生や研究においてどう有効的に使えるのかを探る論文となっている。  彼らの具体的な研究内容は、ロンドンの詳細な都市モデルの作成・都市モデル内での災害シミュレーション・仮想社会空間内での意見合意・市民行動の把握があげられる。ロンドンの都市モデル作成においては、大まかな建造物群はGISの3Dモデルツールを採用し、箱型のビル群モデルの作成後テクスチャを張るやり方で都市モデルを再現している。また

          論文レビューDigital Urban - The Visual City ISSN 1467-1298 Hudson-Smith, A; (2007) Digital Urban –The Visual City. (CASA Working Paper Series 124 Sept 07). Centre for Advanced Spatial Analysis: London.

          ゲームをアーカイブスするということ

          Arthur C. Clarkeが書いた、失われた宇宙の旅2001中にある「未来には過去があり、過去には未来がある。文化はそこにつながる架け橋である」という文がゲームをアーカイブする意義、そのものであると私は考えた。第二次世界大戦後、コンピューターゲームが数多く製造され、様々な人が遊び時代や国境を越えを超えて普及した。ゲームという存在はその当時の時代感と地域特性を反映したものとなり、ポップカルチャーとして多種多様な変容を遂げ時代を先取りした技術の創出や新たなコミュニティの生成

          ゲームをアーカイブスするということ

          民俗学と防災‐災害大国日本の伝承と利用

          1.初めに 初めに、日本は世界有数の災害大国であることは言うまでもないだろう。毎年、台風や大雨・大雪災害を受け土砂災害、河川の氾濫などの気象災害が発生し多くの死者・行方不明者を出している。それだけでなく、4つのプレートがひしめき合い影響を与えることで地震、津波、火山といった巨大災害が数年、数十年単位で発生し甚大な影響を与えている現状がある。また、近年では科学技術の発展に伴い、南海トラフ巨大地震・首都直下型地震・富士山噴火・巨大台風などといった自然災害が予期され官民とはず対策が

          民俗学と防災‐災害大国日本の伝承と利用

          ノアザミと夏

          今日はしかし暑かった朝起きたら今日の最高気温は38度ときた暑くて家を出る気にもならないが気持ちを固めて3キロほどのランニングを行う。 滝のように汗が出てきた、あれほど嫌だと思っていたランニングも走り終わりシャワーを浴びると爽快感があるからやめられない。久しぶりに家の掃除をし布団をきれいにしてから学校に向かった。今日も今日とて受験勉強だ努力するしかない。 そんな勉強の中でライフコースと言う話が出てきた。ライフコースとは個人の一生を家族経歴、職業経歴、居住経歴と言ったここの束と

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          繋がりと社会

          久しぶりの投稿だが,前回投稿していた時期と同じような日々を過ごしている。6時半ごろに起床しランニングを行い、シャワーを浴びた後,学校へ向かった。学校につくと自分のパソコンを起動しWordを開いた。昨日から書き始めている研究計画書を完成させるためだ、今自分の中で考えている研究は3つあるが卒業研究として書いている論文が1番気乗りがしないと言うのはある意味皮肉なのかもしれない。 いつもの研究室に行きパソコンを開く日々は辛いと思うこともあるが辛い辛いと言いながら心の中を楽しんでいる

          繋がりと社会

          錘足取り

          さら今日は起きると6時だった、久しぶりによく寝れたがする。シャワーを浴び、餅を焼いて朝ごはんを食べた。ちなみに餅は大好物である。 水筒にお茶を入れ、少しやることをやってから大学へ向かった。今日は寒いが、太陽が出ていて暖かくもあったの幸いだ。大学につく前に、少し自転車を走らせ大学の周りを見ていく。あれほど人がいた学生街も大学が休みになったとたん閑古鳥が鳴いているほど静かで、なっている音があると思えばスーツケースを引く音だった。皆、里帰りや就活で忙しいようだ…かという自分は相も変

          錘足取り

          三日坊主

          今日もバイトだ 6時半ごろに起きようと思っていたが、想像通り寝過ごし8時半になっていた。気持ちは急ぎながら、用意し、シャワーを浴び自転車に乗ってバイトへ向かう。今日はお腹は調子がよさそうだ少し安堵しながら若干、信号をフライングして、自転車を漕いでいく。 向かい風がまるで壁のようだ…何とかバイトに間に合うために必死にこぎ続けスタート3分前に到着した。 バイトはいつも通り子供と遊ぶ。 子供たちはみな、大人のことを先生と呼ぶのだが自分だけ先生がつかない。なめられているのだろうか…

          三日坊主

          雨と疑念と仏

          今日はバイトがあり、8時に起床した。 今日は意外と寒くない…少し安堵したが、なかなかやる気が出ない。 なんせ、久しぶりのバイトだ、、正直だるい。行きたくない。しかしながら、行かねば金がない。そんなジレンマを抱えながらシャワーを浴び、おなかに一抹の不安を抱えながら家を出た。バイト先は自転車を20分ほど漕ぐとにつく。寒い寒いと言いつつ朝、様々な景色を見ながら自転車を漕ぐのは気持ちがいい、爽快感がたまらい。だが、そんな気持ちを邪魔するものがやってきた腹痛だ。自分はおなかが弱い。3日

          雨と疑念と仏

          無駄と蕾

          今日も今日とて同じような内容を書いていく。一日を振り返ると、いつも通り8時に起床し、メールを確認した。大学院の先生からは返信がない…最近忙しいということは聞いていたが不安が積もるばかりだ。 その後、即剤に動こうとしたものの寒い、尋常じゃなく寒い。これだから冬は嫌いだ、すべてのやる気をそいでくる。いらいらしながら布団にくるまりYouTubeを見ているとあれよあれよと時間が進み昼になっていた。 あーまた午前中を無駄にした、、そんなことを思いながらシャワーを浴び支度をして家を出る。

          いきなり始める

          大学生活も半ばを過ぎ3年の春休みに入った。ふと、我に返ると今まで自分が形あるものを残してきていないことに気づき、なぜかわからないが悲しくなった。 何か残すか…と思い立ったが吉日だが何を残そう。日記か、いやいや、そもそも私の文字はアラビア文字もしくはミミズが這った後などといわれるほどに汚い、そしてめんどくさい。では、Instagramか、いやこれもない、こんな文章を書く人間はInstagramなどは向いていないだろう。そんなことを思いながらふとGoogleを調べていくとNot

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