日本郵政とスポーツ協会が部活動地域連携支援のためのオフィシャルパートナー契約を締結した話

日本郵政がなぜ部活動地域連携支援の分野に参入してきたのか不思議に思う

考えられるのは今までの郵政事業だけでなく、新たな分野でも活動をしていきたいというようなことではないかと考える

部活動の地域移行に関しては、学校の先生の仕事の負担軽減というところからかなり話題に上ってきている

この件に関して、日本郵政ができることといえば、スポーツ指導者育成講習会に自分の社員を受講させて、指導者として活動してもらうほかに、自分たちの社員でない方に対して配達事業にネットワークを駆使してスポーツ指導者の養成講習会を受講してもらうことだ

部活動の地域移行に関しては、まだまだ発展途上のため、指導者不足が浮き彫りになり、指導者養成に対してかなり急がなければならない

それを日本郵政が持っているネットワークを通じて、幅広く周知したりすることにより指導者を増やす

そのため、今回の日本郵政との連携協定は有効なものであり、今後必要な活動内容となる為今後の活動に期待したいと考える