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創造の深淵からこんにちは

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2018年12月の記事一覧

宇宙の枠の創造

宇宙の枠の創造

それでは、仮定して想像を、創造していこうか

このようなものがあるとしよう。

では、

この三角形の底辺が、ここで終わらないとしよう。

三角形の2辺がまだまだここから、あと3万キロメートル続くとしよう。

我々が感知しているのは、

驚くほど小さな三角形の

たった、数ミリの塵のカケラだったとしようか。

すると、

「愛」と定義されているゾーンの下にさらに大きな

「不愛」というゾーンがある

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言い訳

言い訳

言い訳をしようか。

私は、私を高める為にしか生きていない。

以前、私の尊敬するある方が、自己を高めたいならば、まずそういった相手を探すべきだ、というようなことを書かれていた。

これは、まさにそうで、私は、

「今より更なる高みへ」

「未だ見ぬ、自分という可能性」

これを、【知りたい】という、人間が持つ原始的かつ本能的なもっとも純粋な【叡智】の為に生きている。

しかし、その為には、常に、

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人

すべてが、人の造り出したものとしなさい。

そのすべてが、あなたが、つくったものとしなさい。

なにもかも、すべて。

過去の歴史すべて。

宇宙のはじまりから、終わりまで、そのすべて。

あなたが、つくっている。あなたの嫌悪するそれすら、すべて。

あなたが、わたしをつくっている。

あなたが、この存続のすべてをつくりだしてきて、これからも、つくりだしていく。

そうなると、神などいない。

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地球という惑星を

地球という惑星を外から捉えてみよう。

我々は、常に地球からみた、他の天体の惑星にしか興味を持たない。

これは、主観的視点なので、地球を客観的に捉えていくことが、これからは大切なように思う。

主眼はひとつとは限らない。

例えば、

月からみた地球というもの。

太陽からみた地球というもの。

水星からみた地球というもの。

金星、火星、木星、土星、、、、

果ては、銀河からみた地球という惑星

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続・罪悪感というもの

続・罪悪感というもの

さて、

先程の投稿の罪悪感というものの続編を、個人的に10年ほど前から考えていた結果、

万人がわかる「見える化」するにあたって、「ナニ」が必要になるのか? ということをしばらくずーーーーーーーーーっと、考えていたことがある。

ここからは、私の超個人的な想像ワールドの創造の結果なので、これを見て不快だっ!とか、言われても、既知外さんの頭ん中のことを出力しただけのことやで(^^)としか、言えない

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罪悪感というもの

罪悪感というもの

個人的に、

ペン習字で美しい日記を綴る人の投稿をみることが好きなのだが、

先日、

◆「罪悪感」を忘れてはいけない。無意識に誰かを傷つけているという罪悪感があれば、すべてを許せることができるし、すべてに許されている。

というようなことが書いてあった。

その人がどこの誰かは、知らない。

親が韓国人とかいう記述は見たことがあったかしら。

宗教感などもあるかもしれないが、わからない。

その

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