ゆとり。
7月の後半から、あたらしいことが2つほど始まり、慌ただしく8月がスタートした。
生活のリズムが以前と変わり、まだ慣れなくて、心が追いつかない。
いちにちが忙しいと、心に余裕が無くなって、大好きなコーヒーも淹れる気力が無くなってしまう。
大好きなじかんが取れなくなるのは、ぼくにとって、本当に悲しい。
このままだと、日々の忙しさに追われて、大切なものを見失ってしまう。
心にも生活にも、ゆとりを持つ。
あたらしい仕事がはじまったばかりだけれど、出来る限り仕事をキツキツに入れないように心がけようと思う。
まだリズムがつかめていないまま、無理をしても、仕事が進まないことや忙しいことにストレスを感じてしまう。
だから、可能な限り、じぶんが無理をしなくても出来る量の仕事を入れるようにしようと思う。
そして、心のゆとり。
何も考えないじかんを、意図的に作る。
けれど、忙しいいちにちで、なかなかじかんを作れない時もある。
そんな時は、朝少し早く起きて、ほっとひと息、コーヒーを淹れるじかんを作る工夫をしてみよう。
無理に早く起きる必要はない。
でも、早く起きれたなら、そのじかんをじぶんの大切なじかんにしてみよう。
コーヒー豆をミルで挽いているじかん。
ゆっくりとコーヒーをドリップしているじかん。
ぼくにとっては欠かせない大切なじかんだな、と感じる。
あと、もうひとつ。
先を考えてしまって、不安になることをやめる。
仕事を抱えていると、この仕事が期日までに終わるのか、と不安になってしまう。
不安は不安を呼んで、余計にマイナスなことを考える。
そこから脱するには、先のことを考えるよりも、いま目の前のことに真剣に取り組むことが大切。
ひとつ、ひとつ目の前のやることに取り組んで、ひとつ、ひとつ終わらせていく。
そうすれば、少しずつ進んでいく。
余計なことを考えて、エネルギーを消耗するよりも、目の前のことにエネルギーを使った方がいい。
当たり前のことかもしれないけれど、これはぼくの課題でもある。
ゆとりを持つことを大切に。
この文章を書いていて、改めて、ゆとりって大切だな、と思う。
スピーディーになんでもこなす人を、いいな、と思うこともある。
けれど、ぼくは、ぼくなりのペースで進んでいこう、と思う。
もちろん、期日があるものは、絶対守る。
ただ、期日までに、無理のないペースで仕事が出来るように工夫する努力をしよう。
じぶんに合った暮らしをすること。
じぶんに合った働き方をすること。
心にも生活にもゆとりを持ちながら、可能な限り、ぼくのペースで進んでいこう。
ここまで、あなたの貴重なじかんを使って読んでくれて、ありがとうございます。
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