noteを続けられている理由の一つは、同じように毎日noteを書き続けている仲間がいるから。

　皆さん会ったこともない方々ですが、努力し続けていることが文章から滲み出て、いつも励みになっています。

　今日は、そんな仲間（と僕が勝手に思っている）の１人を紹介したいと思います。

noteで励まし続ける男

　どんなきっかけで知り合ったかは忘れてしまいましたが、毎日noteを更新されている『座右の銘太郎』さん。

　ホームレス高校生だった話や、ブラック企業の跡取り婿さんが創業者一族と対峙した話や日々のほっこり話など。

　ホームレス高校生なんて１つだけでかなりインパクトの強い話なのに、卒業後にブラック企業の跡取りになるなんて！どちらもノンフィクション。

　マガジンにまとまっているので、ご興味のある方はぜひ。かなり面白いです。

　どの話もパンチ力がある（ありすぎて、暗い気持ちになることも）座右さんのnoteを読んでいて、最も心に響いてくるのは、ドン底から立ち上がった座右さんの諦めない気持ちや、誰かを励ましたい、誰かの力になりたいと願い実行するところです。

　とにかく忍耐と優しさが溢れていて、何度かnoteを読んでいて泣きそうになりました。

　ご本人は、自身の経験が誰かを励ます力になればとのことでnoteを書いているそうです。

　実際に、僕は何度も励まされています。フォロワーさんも増え続けて、励まされている人がたくさんいるのではないかと思います。

　印象に残っている記事をいくつか紹介します。

　どちらも日々の気づきの綴りの文章ですが、どん底を見ているからこそわかる痛みや、優しさが読んでいる僕らを励ましてくれます。
　この２つの記事で興味を持たれた方は、ホームレス高校生編、ブラック企業の跡取り編、どちらも連載中なので読んでみてください。

　個人的には、いつか座右さんに本を出して欲しいと思っています！
　パワーがある中身と軽快な文章、どちらのファンです！

　余談ですが、これまでSNSアンチだったらしく初々しいやり取りの感じも新鮮で素敵です！

　次の記事も楽しみにしています！

　画像は、座右さんが最近ハマっているという鬼滅の刃より、時透無一郎です。柱で言うと、一番近いんじゃないかと思ってます。

#note感想文