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【スピリチュアルで謎解く】⭐️モナリザの大質問❓笑ってるかコラえてるか❗️ Vol.35


⭐️【あらすじ】

前回の記事では、NHKの「歴史探偵」で放送していた『桜田門外の変』で「ヘンなところ」が気になったお陰で、この場所と関係深い「超パワースポット」を発見できた、という話を書きました。

今回の記事では、最近ネットで入手した『モナリザ』に関する新情報をお借りして面白い話を書いてみようと思います。
なお、その新情報には「日本経済新聞社電子版:2010年12月18日」という記録がありました。

『どこが新情報やねん?』
と、秒(ビョウ)で思った方が100%だとお察しします。

安心して下さい、書いてますよ!
ご興味がある方は、ぜひ本編も覗いてみて下さい。

【追伸】
ちなみに…
ちゃんと、はいてます。


⭐️モナリザは見た?

モナリザの目に謎の文字「LV」「CE」…英紙報道

【ロンドン=共同】英紙デーリー・メールは18日までに、イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチの代表作「モナリザ」の目の中に、ダビンチのイニシャルなど微細な文字が発見されたと報じた。

イタリアの文化遺産委員会のビンチェティ委員長によると、高度な拡大鏡を使用して解析した結果、右目にイニシャルとみられる「LV」と書かれていた。

また、左目には「CE」あるいは「B」にみえる文字があった。背後の橋のアーチには「72」か「L2」のような文字が見つかったという。

(日本経済新聞社電子版:2010年12月18日 23:37)

いかがでしたでしょうか。
この情報は映画(『万能鑑定士Q』 モナ・リザの瞳)の中でも登場したこともあり、意外に多くの方がご存知だと思います。
確かに、2010年の記事ということで、ぜんぜん新情報じゃないです。
ところが、この情報には後日談がありました。

この発見で、ビンチェティ委員長という人物が解析したとされる元データ(画像)は、実は、自身のものではなく、パスカル・コットという人物が撮影した超高精細画像を見て行った発表らしいのです。

後日、パスカル氏は自身が撮影した超高精細画像を確認してみたが、『モナリザ』の目の中に文字らしきものは発見できなかったそうです。

もしも、これがテレビのサスペンスドラマならば、まさにアリバイが崩れた瞬間でした。
そして、普通ならばエンディングを迎えるわけですが、私の場合は違いました。
スピリチュアルなヒラメキが来た〜!
と、ここからが本題でした。

ある歌の歌詞が浮かんできたのす。
『君のひとみは10000ボルト
地上に降りた 最後の天使♪…』

オジサンが子供の頃に流行ってました。
はて?
スピリチュアルな存在は、私をどこへ導こうとしているのか。


⭐️笑ってるかコラえてるか!

所さんではなく、フォークグループ「アリス」のメンバーでもある堀内孝雄さんのヒットソングはオジサンも大好きでしたが、それはどうでも良いとして、「今回のタイトル」と何が関係しているのか?

私は、あのニュースで『モナリザ』の瞳の中に見つかったとされる【L】と【V】の文字を読んで、すぐに意味を考えました。
たぶん私だけだと思いますが、浮かんだのは「Low」「Volt」でした。
スマホのバッテリー切れ寸前みたいです。

そして、私の偏った「脳内データベース」にヒットしたのです。
一般的な情報として、よく『モナリザ』は顔の半分が笑っていないと言われてますが、その理由は片側の「口角」しか上がっていないから等いろいろ。

私の場合は、「口」ではなく左右の「目」がどう違うのかが気になり、ネットで調べてみようと思ったのですが、同時に「ある疑問」が生まれました。

もしも、【L】と【V】の文字を図示している投稿記事が見つかった場合に、少なくとも右目が笑っていなければ「バッテリー切れ」としては繋がるのですが、ところで、「右目」とはどちら側のことを言っているのでしょうか?

この発表を現地で取材した記者は、正しい側を理解し、正確に表現できたのでしょうか。
その報道を日本語訳した記者は、正しい側のまま引き継ぐことが出来たのでしょうか。
それを読んだ読書は、そのままをネットで投稿し、そして、最後の私が見つけた結果は『モナリザ』自身にとっての「右目」でした。
観察者である私から見た場合の「右側の目」ではありませんでした。

結果は、どちらの目も普通な印象でしたので矛盾はなかったのですが、ちょっとだけ残念でした。


⭐️一般人が本気で考えた❗️ドッキリLV

すでに書いたように、発表の内容自体の信憑性が大前提で崩れてしまっているので問題はないのですが、私個人としては「左目」であってほしかったというのが本音でした。

さて、ここまで辛抱強く読んで頂いた方、お待たせしました。
今回の「伏線回収」に入ります。

今回の記事で取り上げたニュースは、実は、「ダ・ヴィンチコード」を知っている者たちから見ると全く違った映り方をしていました。
ある意味で、ドキッとしたはずです。

なぜなら、この発表内容は部分的に信ぴょう性があるからでした。
以前の記事も含めて、ここまで読んでいただいた方は、もうお気づきかもしれませんが、『モナリザ』という作品は「ダ・ヴィンチコード」を下書きにして描かれていました。

そして、その下絵として背後に設定された「何本もの直線」を再現したとき、その「左目」だけに注目すると、確かにその部分は【L】と【V】の姿として映るのです。
「右目」ではなく、「左目」です!

その部分には他にも非常に大きな意味が隠されていましたので、私としては真実を報道してほしかった、というのが本音の本音でした。

(おしまい)


⭐️【あとがき】

この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

(追伸)
最近の調査では、『モナリザ』は右手の甲にある膨らみや服装などから、「病気だった説」や「妊婦だった説」なども指摘されているらしく、モデルとして同じ姿勢を続けることは楽ではなかったことが想像できます。
それが「不自然」な表情の理由だったすれば、謎解きの答えとしては逆に「自然」に映りますから、人間の受け止め方というのがいちばん信ぴょう性がないかもしれません。

でも、計算による結果は誰がやっても同じになります。
そして、いつまでも再現性があります。
だからこそダ・ヴィンチは「ダ・ヴィンチコード」というものを使って描いたのかもしれない、と個人的には共感しているのですが皆さんはいかがでしょうか。

あと、最後に前回の記事(Vol.34)について、「お詫び」ではなく、「おまけ」があります。

前回の記事では、「34回目」という数字に関係が深いという理由も掛けた意味で『桜田門外の変』というテーマを選びました。
それは、「ダ・ヴィンチコード」として大きな意味が隠されていたからでした。
文章の後半ではその解説も書きましたが、ネタバレに対する配慮もあって詳しくは述べませんでした。

それを、別の記事である今回の最後にピンポイント的な話として短く補足します。
これは小説のシナリオには登場していない情報ですので、実際にはネタバレではなく、ほとんど誰も知らない新情報です。(たぶん)

それは、主人公が謎解きを進めていく中で、その通過点として登場した数字の暗号でした。
『 13‐3‐2‐21‐1‐1‐8‐5 』

(前回の記事Vol.34よりコピペ)

この暗号には、実際の小説では触れられていない裏情報的なシナリオが隠されていて、それに気づいた人は少なかったというより、ほとんどいなかったと思います。

この数字、小説では「8種類の数字」をすべて関係させて完結しましたが、登場しなかった裏の意味としては「2種類の数字」だけを使います。
そうです、答えは【その次に現れる別の数字】でした。
もしも、これを小説に使ってしまった場合、この先の展開が大きくショートカットできてしまうからでした。

さて、それは別として。
私の「おまけ」は、その【答え(数字)】も前回の記事(Vol.34)を表していましたよ、という話でした。

「桜田門外の変」は、意外なところに繋がっていたのです。


今回の『有料特典』は、
(たぶん)世界初の情報である、「モナリザの背面にあるダ・ヴィンチコードが左目の瞳の中に描く『L』と『V』の位置関係は?」、その答えを明かします。


さて、今回の物語はここで一旦終わりを告げ、また新たな冒険が始まりますが、ご安心下さい。
この冒険の未来に存在する現在の私(momox358)は、これが最終的に奇跡のハッピーエンドを迎えるノンフィクションであることを知っています。
よろしければ、この冒険で私が体験していくスピリチュアルな旅に引き続きお付き合いいただき、次回作でさらに明らかになる秘密に、どうぞご期待ください。


⭐️ 有料特典について

※ この有料特典は期間限定の公開とさせていただく予定です。
告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。

記事の最後に、その「リンク先」と「キーワード」を添付しておきます。
そして、もう一度「今回の話」をこの『答え』に照らし合わせてお読みいただくことで、より深く内容を理解することができると思います。

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