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30歳までの人生を振り返ってみる①

3月20日 晴れ☀️
おはようございます!good morning☺️
今日は出かける予定もないので、お家でゆっくりします。

わたしは基本的にネガティブで考えすぎてしまうところがあると思っています。
「なんだか苦しいなあ」と感じるときは、「ないものねだり」「不足不満不安」の感情が広がってしまっています。

今日もそれに気付いて、このままではいけないとnoteと書きながら
「感謝・満たされている・安心」に変換していこうと思いました。

○お金に対する思い
今わたしは仕事(パート)をお休みしているのですが、早く復帰しないと・・・と焦る気持ちもあります。多少の蓄えはあるけれど、増えずに減っていく生活はやっぱり不安になりがち。食や病気について学ぶために少しお金もかけているので、いいのかなと思ってしまう。これからの治療費がかなりかかってしまうかもしれない・・・。



わたしが高校生〜20代前半。家に全くお金がありませんでした。
両親の借金、母が知人に誘われてやっていた事業(有機栽培の野菜を販売していました)、いいように使われているだけで、収入はゼロ、自己資金の持ち出しが上回って、とても大変な時期がありました。

わたしはエスカレーター式の高校(大阪)に通っていたので、大学進学は100%約束されている環境でしたが、家の事情を考慮して、進学を断念。
地元(鳥取)に帰って、母を支えながら、アルバイトを掛け持ちし、家にお金を入れる日々。
なんの贅沢もできなかったし、楽しい思い出はほとんどないです。
自分のやりたいことは何にもできなかったし、諦めました。

それでも、諦めず進み続ければなんとかなるもので、
今は両親共に明るく楽しく過ごしています。



今あるお金を大切に、感謝して使っていきたい。
今は旦那さんもいるし、頼れる家族もいる。
やりたいこともある。
今の自分は身体と心の健康を一番に考えて優しく労ってあげることが大切。
治療費は結構かかるけど、母が「がん保険」を継続して払っていてくれていたおかげですごく助かっている。

「ありがとう」に変換。

長い人生の一時点、しっかり休んでもいいか😌🍀




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