見出し画像

雑貨好きのためのヨーロッパ土産~アムステルダム・ブリュッセル編~

こんにちは、monoguuです。
今回はオランダのアムステルダム&ベルギーのブリュッセル編です。
前回までのお話にご興味があるかたは、下記へどうぞ。

両都市とも初訪問で、それだけでもどきどきわくわくな旅でした。
1月に行ったのでとても寒かったのを覚えています。
特にアムステルダムを好きになりました!
人が明るくフレンドリーでどこでも英語が通じる、ご飯がおいしい、アートがたくさん、街並みに風情がある、いっぽうで大麻ショップやピンクなお店もある。
とにかくいろいろな文化が混ざりあっていて、おもちゃ箱をひっくり返したような街。
なんというのでしょう、多様性を受け入れている国ってこんな感じなんだなぁと心地よさを感じ、うらやましくも思いました。
(数日しか滞在していないので、本当のところはわかりませんが。。。)

前置きはさておき、本題に入ります。

ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)のミュージアムショップ

アムステルダムのゴッホ美術館1Fにあるミュージアムショップ。大人気の美術館なのですが、ショップも人気なようでたくさん人がいました。
"ひまわり"や"花咲くアーモンドの木の枝"などゴッホの有名な作品をモチーフにしたグッズが作品ごとに配置されていて、眼鏡ケースや靴下など実用的なアイテムも多く、見ていておもしろかったです。
ゴッホ作品とコラボしたミッフィーのぬいぐるみがあって、思わず手を伸ばし、ミッフィー大好きな姪っ子のために買って帰りました。

アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)のミュージアムショップ

レンブラントやフェルメールをはじめとした数々の有名な作品を見ることができる大きな美術館。
こちらのミュージアムショップも秀逸で、書籍や紙もの文具、バッグやフラワーベースなどのおしゃれなアイテムが並び、美術館の思い出に何か買って帰りたい!という気持ちにさせられました。
余談ですが、わたしは旅先でゲットした鉄道のチケットや施設のパンフレットを持ち帰ってくるくせがあるのですが、ここの美術館のパンフレットが、サイズ感、見やすさ、色使いなど全体的にデザイン性に優れていて、とてもいいパンフレットだなぁと感じたので、ご紹介しておきます。

天高で広々とした美術館の内部
あたたかさを感じる手描きのポンチ絵
情報量もちょうどよい

Euro-Style(ブリュッセル)

ブリュッセルにある世界遺産グラン・プラスにほど近く、いろいろな土産物店が並ぶ通りにある小さなお店です。
その名の通り、EUのシンボルマークのグッズがたくさん売っています。
そうか、ここにはEU本部があるからか!と納得。
Tシャツやキャップなどの衣類をはじめ、文具やキーホルダーなどなど、お土産にぴったりでお手頃なアイテムが手に入ります。
EUマークのデザインがけっこう好きという個人的嗜好もあるのですが、他の都市ではこのようなお店は見かけなかったので、ブリュッセルならではのお土産になるのでは!と思います。
ちなみに、5歳の甥っ子にかっこいいEU Tシャツを買っていったのですが、反応が鈍かったです。EUとか知らないからかな、、、きっとそうだよね。。

今回も旅行記的要素の強い内容となってしまい、恐縮です。
ものぐさを発揮してマメに写真を撮らなかったことを後悔してます泣。

ご覧いただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?