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僕のコーヒーとの付き合い方

僕はコーヒーが大好きです。高校生の頃からコーヒーにハマりだしてから、胃腸炎の日を除いて飲まない日がなかったほどコーヒーを愛し、飲みまくってきました。

今日は、これまで10年近く毎日コーヒーを飲んできた僕が辿り着いたコーヒーとの付き合い方について書きます。

お勧めのコーヒーの飲み方

早速、結論から。

僕なりのコーヒーとの付き合い方のポイントは3つ。

①飲む量は、『1日3杯』まで
②飲む時間帯は、朝一・昼食後・15時前の3回
③17時以降は飲まない

一つずつ見ていきます。

①飲む量は、『1日3杯』まで

一つ目が、コーヒーを飲む回数を『1日3杯』までにすること。これはここ一年くらいで実践しており、僕自身に関しては最もおいしく、かつ効果的にコーヒーを摂取できる限界量だと考えています。

コーヒー好きの方は、『3杯では物足りないよ。』と思われるかもしれません。僕自身も相当のコーヒー好きだと自負しており、かつては1日10杯以上のコーヒーを摂取する日もよくありました。

そもそもコーヒー自体が大好きだったら、美味しくて何杯でも飲めてしまいますよね。けれど、個人的には摂取量が多いと、2つのデメリットを感じていました。

・時たま、カフェイン中毒に近い症状になる
・カフェインの効果を実感しづらくなる

僕の場合、短時間で多量を摂取してしまうと、カフェイン中毒のような症状になりがちです。具体的には、軽い頭痛・手の震え・落ち着きが無くなるなどが出ます。

また、カフェインに慣れすぎてしまうからか、集中力のアップ・眠気の打破などのカフェインの持つ効果を実感しづらくなってしまうようにも感じます。

せっかくのおいしいコーヒーも自身の体調が狂ってしまえば台無しですよね。一人一人に最適な摂取量があると思うので、ぜひ適度な摂取量を見つけるとよいかと思います。

②飲む時間帯は、朝一・昼食後・15時前の三回

2つ目が、時間帯。

僕は、朝一番起きてすぐにコーヒーを飲みます。早起きして、朝の目覚めとともに飲むコーヒーは最高です。

2杯目は昼食後、午前中に飲みたい欲を抑えて飲む食後のコーヒーがまたおいしい。

最後の3杯目は15時頃。サラリーマンの僕では、一日最後のラストスパートをかける時間帯に、最後のやる気スイッチを押す感覚でコーヒーを淹れます。

①の3杯制限のメリットを効果的に発揮できる最高のタイミングが、上記の三回だと考えています。

③17時以降は飲まない

3点目はまさかの飲まない話。僕は、17時以降は決してコーヒーを飲まないようにしています。

これは、感覚的に17時以降飲んでしまうと寝つきが悪い気がすると感じていたから。さらに、先日読んだ本で、『カフェインは摂取後、5~6時間を経ても血中の濃度がたった半分にしかならない』という研究結果があると書かれており、自分の感覚が間違いではないことが再確認できました。

睡眠の質を上げるためにも、遅い時間帯のコーヒーの摂取は(本心はとても飲みたいけれど)我慢しています。

最後に

今日この記事を書こうと思ったきっかけは、こちらのの本でした。(③の血中濃度の話はこの本に書かれていました。)

本の趣旨は、Googleで働くエンジニアである著者の二人が実践する様々な仕事や生活における有意義に時間を過ごすTipsについて書かれたものでしたが、その一つに『効果的なコーヒーの飲み方』がありました。

紹介されていたコーヒーの飲み方を受けて、自身の培ってきた飲み方も書いてみようと思って思いついた次第です。

気になる方はぜひ読んでみることをお勧めします!

コーヒーの飲み方にしても、結局自分の飲みたいように、自分の適した飲み方を見つけることが一番であると思います。自分の思う最高の飲み方を見つけて、コーヒーライフをエンジョイしましょう。

終わり


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