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読書|新刊 小さいことにくよくよするな!

先日は
こちらの本を読ませて頂いたので、
一部を紹介させて頂きます。

4つだけ紹介させて頂きます。

・人のためになにかする…こっそりと

人に何かしてあげることはよくあるが、その行為を認めて欲しくて、つい誰かに話してしまいがち。親切な行為は実に素晴らしいことだが、なにかしてあげたことを黙っている方がもっと感動ものだ。お返しを求めて何かするのではなく、ただ与えることに徹する。自分自身がほのぼのした気分になり、これがそのご褒美だ。自分が誰かのためにしたことを「頑張ってるアピール」のために他人に話さず、自分だけの秘密にして、心ゆくまでほのぼのしよう。

ホクホク感、ほのぼの感が、心にゆとりを与えてくれるのかも知れませんね。

・頭で悩みごとの雪だるまをつくらない

解決策はたった一つ。考えや悩み事が雪だるまのように膨らむまえにストップをかけるのと。悩みは蕾のうちに刈り取ることだ。

クロールもノーブレだと苦しくなるのと同じで、苦しくなる前に呼吸をするから長く泳げるわけですね(笑)

・人の話は最後まで聞こう

人の話を聞けない人は、人間関係にビビが入るだけでなく、同時に二つのことを考えるという、ものすごいエネルギーが必要になる。出来れば会話を始める前に「じっと我慢して、ちゃんと聞くぞ!」と自分に言い聞かせること。「相手が話し終えてから口を開けろ!」と、自分に命じる。

人の話を聞けないのは、害が多いので気をつけます。

・暗い気分に流されない

人は自分が気分に支配されていることに気づかない。だから突然人生がしんどくなったりするのだ。つまり、気分次第で現在の状況(結婚した相手、職場、貯金額、将来性、子供のこと、住んでる場所、仲間)に対する見方がコロコロ変わるわけだ。暗い気分は「放っておけば自然に消滅する人間の宿命的な感情」と割り切って人生をあれこれ分析しないように。そして優雅に過ごそう。「これもいまに消える」と自分に言いきせて嵐が去るのを待つこと。

最近、この考えが少しずつ身についてきたような気がします!


以上になります!!

気になる方はぜひ、
書店で手に取られてみてください😊

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