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読書|メシが食える大人になる!よのなかルールブック

本日は、
過去に読ませて頂いた
こちらの児童書の一部を
紹介させて頂きます。

こちらの本に書かれていたことは、
「メシが食える大人」は
どういう大人か?

…と、いう内容でした。

既に大人の自分にとって
戒めにもなりました😊



こちらが内容の一部です。

失敗を失敗のままにしない経験をする。

それが今後の「心の武器」になる…わけですね!そのために協力してくれる人は、貴重な存在です。「今の自分があるのは、誰のお陰か?」というのは、アスリートにとって常に意識しておきたいことですね。

素敵な人に出会えるように、自分も素敵な人になる。自分のレベルに合った人が周りに集まる。

大会のエントリータイムみたいなもの!?ですね笑(その組はみな同じタイムの人達になる)

自分の時間も、他人の時間も大切にする。自分の「こだわり」のために、人の時間を使うことを「わがまま」と言う。何がなんでもそこにこだわりたいのならば「自分の時間だけ」を使うか、しっかりと周りを納得させる説明ができるようになること。

「こだわり」なんて、みんな大体一つは持っていますね。それに気付くことが第一歩。そして、そのこだわりを説明して、他人に理解してもらうことが二歩目ですね!

話を聞くときは、相手の言葉ではなく、心に耳をすます。

本当は言いたいんだけど、心に秘めていることは、言葉ではなく普段の振る舞いを見ているとわかることがありますね。それがどうしてもわからなければ、自分よりも自分のことをわかってくれるような人に相談すると良いかもしれませんね。

知らないまま、わからないままはなしない。この癖を持つと何度も何度も同じミスを繰り返してしまうことになる。そのまま大人になると「痛い人」になってしまう。

「悪い癖」とは、本人が気付けないぐらい習慣化しているものです。指摘されるのが嫌になることが多いですが、言ってもらえるうちが花だと思い、真摯に受け止めます。

身近なお世話になってる人こそ、丁寧な態度を。周りもその態度を見てあなたを見極めていることを忘れてはならない。

これ、わかります😊上司の前では礼儀正しくしてても、その上司がいなくなったら、その上司の悪口を言ってたりしている人を見ると、あーそういう感じかぁって思ってしまいますね😂でも、上司や目上の人に対して礼儀正しくすらできないのは、きっと問題外ですね😅

わかってもらえないとイライラしてはいけない。相手にわかるように説明して、理解してもらう努力をしよう。わかってもらえたら、自分の説明の仕方が悪かったことも謝ろう。

ということは、こだわりが強い人ほど、説明力が必要になるということですね!そして、悪かったと思ったらその場でちゃんと謝る!

親や先生に完璧を求めない。それに気付けたら君は少し大人になる。

確かに、、、

何に悩んでるか、何を考えているのかを言葉にできなければ、人生はすれ違いの連続になり、深く長い付き合いができなくなる。思いを言葉に変える練習をしよう。

わかってもらえない…のは、自分側にも問題があるということですね。わかってもらえるように努力です!

合わない人がいるのは、世の中の当たり前。

そうだとわかっていても尚、イライラするのは、睡眠不足か栄養不足だと考えるようにしています(笑)


以上になります。

気になる方は、
是非書店で手に取って下さい!

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