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もちろん!自腹です!

明日は、
4月13•14日アクアティクスセンター)の
申し込み締切り日です。

多くの方から、
参加種目の相談や
「とらふぐの皆さんは来ますか?」と
連絡を頂きありがとうございます😊


私は基本、引率スイマー
(試合で皆さんのレースを見て
応援サポートをするのが目的で、
参加はサブミッション)なので、
良く他のチームのコーチ陣に
「え、レース出ないの?
じゃあ、何しに来たの?」
・・・なんて言われます(笑)

実際、多くのマスターズの大会には
引率で来る人は少ないです。
(人手不足や人件費が厳しい様子)

Cントラルマスターズや
Rネサンスマスターズ、
Kナミマスターズなど
クラブで行う対抗戦などは
スポーツクラブにとって
「稼ぎ時」なので
より多くの参加者を集い、
クラブ側のスタッフが引率につきます。

それ以外の大会は
参加者が多くならない限りは
引率はつきません。

いたとしても、
メンバー同士でフォローしあったりというのが
通常でしょうか?

なかには、
一人で会場にきて
一人でレースに出て、
いつの間にか帰宅している
・・・なんていう強者スイマーもいます。
(個人的には、素敵だと思います)

これでは
初参加の方にとっては
ハードルが高いですよね😅


そんななか私の場合、
リーダーの細田さんが
レースに出るとなれば
関東圏内は当然ですが、
どこにでも引率のため遠征してきました。

福岡、大阪、熱海・・・。
などなど、
ここまで計40〜50レースほど。

細田さん、6年前はけのびを真っ直ぐ蹴れませんでした。

最近、他のコーチや生徒さんから
「細田さんから遠征費もらっているんですか?
うちのチームの引率をお願いするなら費用は?」
なんて、質問が増えてきましたが、
正真正銘の「自腹」継続中です😅w

そうなると
ここまで引率に使った経費を合わせて…

ハイシーズンのハワイへ
家族3人で旅行にいける

…ぐらいになりました(笑)

では何故、私は自腹を切ってでも
マスターズの大会の引率を
続けているのか・・・?

それはシンプルに
「マスターズの素晴らしさを広めたい」
からです。

もちろん、
リーダーの細田さんが
「日本一になりたい!!」と発言したので、
そのためのサポートでもあります。

練習でのコーチングも大事ですが、
それ以上に
大会でのサポートはもっと重要です。


同時にマスターズの魅力を伝えるため、
「客観的」に見た会場の雰囲気や
参加者みなさんの様子を
YouTubeとらふぐチャンネルや
毎日ブログなどに投稿しています。

「マスターズを盛り上げたい」
というのは、
リーダーの細田さんも同じ思いです。

そんなこんなで
「マスターズの大会引率経験」だけは
スバ抜けて多い自信があります(笑)

現在も
「誰もやらないなら、自分がやろう…」
と、率先して引率しています!

これからも
皆さんと会場でお会いできることを
楽しみにしております!


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