元プロレスの前田 日明さんは、
30年ほど前に
プロレスジムを綱島(神奈川県)に作られました。

そのとき、
1期生のプロレスラーを募集したときの
テスト内容の中に
「バナナを一房食べられるか？」
というものがあったそうです。

これは
胃腸の強さを試すもので
食べ物からエネルギーを吸収できるかどうか？
というものを調べるものでした。

ちなみに
「胃腸の強さ」は
小学生2〜5年生頃の食生活で決まります。

植物で言う「苗」の時期ですね。

「たくさん食べられて、
それらを吸収できる身体」
・・・というのは、
アスリートにとっては
「トレーニングがたくさん出来る身体」
・・・ということになります。

しかしその分、
「肝臓」に負担をかけやすい身体になるため
肝機能が弱りやすくなります。

肝機能が弱ってくると
「体のむくみ」や「皮膚の痒み」
「倦怠感」などが出やすい傾向があります。

そこにアルコールを
大量に身体に入れてしまうと
肝臓はオーバーヒートしてしまいます。

大会の後の飲み会で
みんなでワイワイお酒は飲むのは
とても良いことだと思います！

その日の夜や
翌朝にはしっかり肝臓を労ってあげましょう。

ちなみに
皆さんはバナナ一房食べられますか？😊

「たくさん食べれる人」も
しっかりと肝臓を労ってあげて下さいね☺️