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卒業のあるコーチングvs卒業させないコーチング(コーチ、コンサルの見極め大事)

メンタルコーチングは長い目で見ることが必要です。
しかしながら、私のメンタルコーチングには卒業があります。(個人の場合)

(チームに対してのコーチングはメンバーの入れ替え等があり、その限りではありません)

メンタル面の「ひとり立ち」を目標にコーチングを行っていますので、卒業は必然です。

卒業を視野に入れてコーチングをすることが「選手のため」でもあります。

卒業の理由
・選手が目標としているものに達成できた
・メンタルコントロールができるようになった
・コーチ(私)がいなくても大丈夫だと感じたとき
・選手(クライアント)からの申し出

人それぞれ卒業のタイミングは違います


一方で、卒業させないコーチもいます。
(卒業させなければ利益になります…)

卒業させないコーチングでは《依存心》を生みます。


コーチの見極め方法

・『体験コーチング』を受けること
・矢印がどこに向いているか(コーチ自身か、選手か)
・不明な点(お金・卒業など聞きづらいこと)を質問できるか


卒業させないコーチ、卒業させないコンサル、卒業させない〇〇…
違和感を覚えたら「聞きづらい質問」をしてみると明確になります。

時間とお金は無限ではありません。
だからこそ、『利他の心』を持つコーチに出会ってほしいのです。

そして、コーチを仕事をしている人(私も含め)は
貴重な時間とお金をいただく意義を肝に銘じなければなりません。



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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