もりかおり/スポーツメンタルコーチ

「メンタルコーチングで、競技に集中し いつでもベストな実力を発揮できる選手になれるとし…

もりかおり/スポーツメンタルコーチ

「メンタルコーチングで、競技に集中し いつでもベストな実力を発揮できる選手になれるとしたら、どうする?」                     https://morikaori.net

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スポーツメンタルコーチング基礎解説(特典プレゼントあり)

「スポーツメンタルコーチとは」のご説明です。 ・なぜメンタルが大事なの? ・コーチングの仕組み ・コーチングにおける質問の役割① ・コーチングにおける質問の役割② ・実際のコーチングのイメージ ・具体的なコーチングのイメージ ・セルフイメージ(思い込み)に気づく ・コーチングで得られる効果 ・コーチングのメリット3選 ・コーチングの4つのポイント ・体験コーチングセッションのご案内

    • 「1年の振り返り」これだけは やろう

      長々と延々と振り返るのはシンドイものです。 考え始めると全然別のことに興味が移ったり。 そこで この2つだけ、考えるのをご提案します。 ★今年一年、どんな成長がありましたか?  良かったこと、悪かったこと、  楽しかったこと、悔しかったこと… ★来年はどんな自分になりたいですか? 極端に言えば明日も未知数ですよね。 去年の今ごろ、現在の自分は想像できなかったように。 未知数だからこそ、想像は自由。 思いの強さが実現へとレールを引きます。 来年の今ごろは想像の遥か上

      • 運が良くなるには… ★行動する →家の中で待っていても変わらない!  散歩でもOK。外に出よう ★気づく →小さなことに気づけるか、がカギ。 ゴミ拾いはこの意味もある ★『やるべきことをやる』 →結果、過程から幸運を見つけられる おはよう! 今日も笑顔でいってらっしゃい

        • 集中するにはポモドーロしよう

          やらないといけないタスクがあるのに 他ごとをやってしまう… そんなときは「ポモドーロ・テクニック」を利用してみましょう。 ポモドーロ・テクニックとは やり方・手順事前にタスク・作業を書き出す。 25分の集中状態と短い休息の繰り返しなので 他のことを考えず、その時に選んだ「タスク」に向かえます。 25分+5分のリズムが習慣となると集中状態に入りやすくなり、 「タスク」に集中することができれば、生産性もアップします。 また、休息を入れることでリフレッシュ効果もあります。

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          本音や本心が見えてからがスタートライン

          私たちは、誰しもダメな姿・カッコ悪いところは隠したいものです。 人によく思われたい、承認欲求の一部かもしれませんね。 (承認欲求は悪いものではない) ▼人間の欲求(マズローの5段階欲求説)について合わせて読もう それにより 大丈夫じゃないのに大丈夫と言ったり、 しんどいのに頑張ると言ったりで弱音を吐けないこともあります。 ︙ 私が思うに、学校教育や社会の風潮も一端のような気がします。 「こんなこともできないの?」と叱られたり馬鹿にされたり 「失敗」を笑われて恥ずかし

          本音や本心が見えてからがスタートライン

          自分を褒めていますか?

          応援されたり 励まされると大きな力になります。 できれば多くの人に応援してほしいし 励まして欲しくなりますよね。 私たちは承認欲求などの《欲求》がありますので それは正常な感情です。 マズローの5段階欲求説。 記事も合わせて読んでみて下さい ただ、、、逆を言うと 「誰かに応援されたり、励まされないと力が出ないの?」とも言えます。 人からの応援、励ましを過度に期待して依存してしまうと 「どうして応援してくれないの?!」となってしまうんですよね。 だからこそ大事なのは

          行動は自分次第です

          物事に対して 「できるか、できないか」を 判断基準とすることが多くあります。 それも間違いではないけれど、、、 ︙ 「心技体」で考えてみましょう。 技術面・体力面での「可能・不可能」は 「できるか、できないか」です。 なぜなら 「技術」は自分が習得しているものに限界があります。   例えば、ピッチャーが現時点では120キロ投げられる。   今後変化すると思いますが、現時点の限界は120キロです。 「体力」も限界があります。   どのくらい力が出せるのか、   どれ

          対戦相手をも応援できるマインドがあるか?

          こんにちは。 スポーツメンタルコーチのもり かおりです。 いつも記事を目にしてくださって ありがとうございます! スポーツには必ず勝者と敗者がいます。 勝者・対戦した相手を称賛できますか? 相手を妬んだり羨む気持ちを持つよりも 「いい試合だった」 「君は強かった」 「対戦ありがとう」 この気持ちを持ちたいですよね。 負けて悔しいけれど 思いっきり力を出し切ったのなら 決して自分が弱かったからではなく、 自分よりも相手の力が上回っていた、ということ。 お互いの健闘

          対戦相手をも応援できるマインドがあるか?

          何かを変えるためにできること

          こんにちは。 スポーツメンタルコーチのもり かおりです。 いつも記事を目にしてくださって ありがとうございます! まずできることは 「言葉」を変えること 【前向きな言葉を使う】 それも大事だけど 後ろ向きでネガティブな言葉を 止めることです 『いいことないかな』の《ない前提》ではなく、 「いいことあるかな」の《ある前提》の言葉。 後者の言葉のほうが、 いいことありそうな気がしてきませんか? この投稿を見た瞬間から 言葉を変えていきましょう! 何かが少しずつ変化し

          何かを変えるためにできること

          「note記事」と「自分のサイト記事」をどう分けている?

          こんにちは。 スポーツメンタルコーチのもり かおりです。 いつも記事を目にしてくださってありがとうございます! 2023.8月に私のサイトをリニューアルしました。 見やすくシンプルなサイトとなっています。 お時間のあるときにぜひご覧いただけるとうれしいです! (トップ動画のロードレースは7月に実際行ってきました!) これまでのサイトは少し曰く付き。 (ある事業戦略家に詐欺られた^^;今ではネタ) 詐欺られた話に興味がありましたら、個別にお話しますね! (ご希望の方はご連

          「note記事」と「自分のサイト記事」をどう分けている?

          『うなぎと梅干し』はよくない?

          明日は土用の丑の日(2023/7/30)。 『土用の丑の日=うなぎ』なのでうなぎの話。 土用の食の風習土用の丑の日は何度もありますが、 土用の時期(立夏・立秋・立冬・立春)は 季節の変わり目に当たります。 疲れた体に栄養があり、食べやすいものを、、、という意味で 『う』のつく食べ物を食べる風習となったようです。 (うどん、梅干し、うなぎ、うり…など) 特に夏の土用にうなぎを食べる風習は有名ですよね。 この時期、あの匂いは食欲がそそられます。 うなぎと梅干しは同時に食

          『うなぎと梅干し』はよくない?

          完璧を目指すけど、完璧を目指さない

          完璧のワナ先日、TVを見ていて改めて感じました。 「完璧を目指さない」大切さ。 TVの内容は、 ゴミにあふれる部屋を片付けて暫く振りに訪問し、 部屋をキレイにキープしているか否かというもの。 一人は元の状態(ゴミに溢れた状態)に戻っていて もう一人は散らかっているけど…まだ大丈夫な状態。 ふたりとも同じような意味のコメントをされていたのに驚きです。 ここに完璧にしないといけないという落とし穴がそこにあります。 「キレイな部屋をキープする」が「キープしなければいけ

          完璧を目指すけど、完璧を目指さない

          試合を「楽しむ」の真意を考える

          「頑張って」に変わるもの?「楽しんで」という応援フレーズが苦手…という ネット記事がありました。 「頑張って」と声をかけられると プレッシャー、重圧、期待が重い…と感じる方も いらっしゃいますよね。 「これ以上どう頑張ればいいんだよ」 と感じる方も。 「頑張って」の言葉にプレッシャーを感じる方は多いと感じます。 それに変わる言葉としてあるのが 「楽しんで」「いつも通りやろう」「リラックスして」など 声がけをする側も《より良い言葉》を探されています。 「楽しんで」の言

          試合を「楽しむ」の真意を考える

          「次に繋がる」試合にするために

          試合後のインタビューで 「次に繋がる試合でした」 とか 「この結果を次に繋げます」 これらの言葉をよく聞きます ︙ 「何を」「どう」 繋がるのか、繋げるのか。。。 そこまで明言されていないけど おそらく、 試合・レースでの 手応えのことです 敵の動き、イレギュラー、環境など また 自分自身の動き、パフォーマンス、 メンタルなど ︙ 試合後すぐなら 覚えていることも多いし 思い出す労力も少しで済みます だからこそ、 認知し、振り返り、反省し、改善する この4つ

          「次に繋がる」試合にするために

          「比較」を利用し、武器を手に入れる

          「適度な比較」はやるべきあこがれの選手 すごい選手 強い選手 ライバル… 自分よりも一歩先を行く人って 羨ましくもあり 尊敬しますよね その選手たちと自分との違いを 考えたことがありますか? 「人と比較するのは良くない」 常套句のように言われます 本当にそうでしょうか? 比較によって いい部分、悪い部分がある まずはそれらを理解することが大事です その上で比較し、 自分だけの武器を手に入れる 比較の良い部分 比較の悪い部分 比較した上で「違い」を考えてみ

          「比較」を利用し、武器を手に入れる

          『早い判断』をするために

          私の好きなアニメ、鬼滅の刃でも…わかりやすくアニメのエピソードから。 その後、鬼殺隊員となりますが 先日放送されていた【鍛冶屋の里編】にも 「判断ができない…」という場面がありました。 視聴している私自身がその立場にあるような 苦しい葛藤の場面。 炭治郎は優しい故に判断ができない、ワケですが 「判断力」はあった方がいい、早いほうがいいのです。 スポーツにおいての判断判断が遅い、判断ができない…は 時に命取りとなります。 生死に関わることは…ないとは言えません。