読書記録59 2023年1月の本まとめ

2023年も本に出逢います。

卒論の1ヶ月でした。提出できました。疲れました。大変疲れました。
あとは発表だけ。


1.『現実入門』(2009)穂村弘

今年一発目の本は、再読本。
仕掛けが分かってから読むと、ふむふむにやにや。

2.『短歌ください 明日でイエスは2010才篇』(2020)穂村弘

またもやほむほむ。古文の短歌は難しかったけれど、近代短歌面白いな。はっとする歌がぽつぽつ。

3.『はじめて考えるときのように』(2004)野矢茂樹

4.『N/A』(2022)年森瑛

最初の方状況を理解するのに苦労したけど、途中からはするすると読めた。ぬぬぬ。

5.『それでも世界は回っている 1』(2021)吉田篤弘

6.『それでも世界は回っている 2』(2022)吉田篤弘

<6番目のブルー>って何だ。素敵すぎないか。
装丁からイラストから文章まで、本当に透明で、読むと心が静かになる。
続きが気になったので、『読楽』の連載を追いかけ始めた。

7.『流星シネマ』(2021)吉田篤弘

静けさに浸りたくなり、再読。
一回目は泣かなかったけれど、今回は最後泣いてしまった。とてもいいなあ。



2月はたくさん本を読もうと、早速図書館で借りこみました。
行きたかった本屋さんに早く行きたいし、古本屋さんで買い漁りたいです。

かしこ


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