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写真の楽しい部分とは?

写真を撮る事はなぜ楽しいのか?
それは自分の世界を
思うままに切り取れる事にあると
私は考えています。

自分が普段見ている風景でも
カメラをもって、出掛けると
また違った見え方が
してくるので不思議です。

カメラを持った街散歩も楽しいですね


カメラをもって
街中をぶらりと歩けば

写真に収めたくなるような
風景だったり
いい具合の構図や
関心を引く構造物などの

撮りたいと思わせる
被写体が目の前に現れたりと

興味や、関心が
より感度を増していき

面白い出会いや
世界への気づきを
もたらしてくれるのだと
思うのです。

カメラを持っていると
世界がより面白いことで
あふれている様に
見えてくるのです。

自分が気になった対象に
カメラを向けて
シャッターを切ると

自分の感じた感性が
具体的な画像となって
データ化されて残る

この一連の流れの中に
この世界で生きている
時間の流れの中に

自分が切り取った世界という
独自視点での世界が
生み出されていく訳ですね。

写真を撮る事で気付ける世界があるのは、面白いですね

自分の世界観が記録として残っていく
何を感じて、どこに惹かれたか
その感性の軌跡として

自分が撮影したデータを
見返してみると

それは、楽しい時間です。
撮影をすると、自分が感じた事や
その場で考えたことが
写真として残っている

この、ささやかな
内的探求が写真を撮る
行為には詰まっているのだと
個人的には考えます。

誰でも、カメラを持てば
表現者になれる。

この自由さと
シンプルさが
今日を生きる感性を
輝かせてくれる

そんな風にも
捉えています。

写真にハマると
こうした独自の視点に
気付くことが出来るようになります。

それは、自分自身への発見であり
自分を探求する内面への
探求だったりもします。

また、写真を介して
コミュニケーションが生まれたり
SNSで共有することで

他者との新しい
交流のきっかけにも
なるのです。

私が考える
写真が楽しい理由は

・自己表現が手軽に出来る
・自分個人の独自視点が生まれる
・感性への自己理解が深まる
・コミュニケーションのきっかけになる
・世界への観察が興味深いものになる
・知らなかったものに出会える

ではないかと思います。


皆さんもぜひ、今の自分が
なにに興味をもって
今を感じ、生きているのか

その感性を感じ取って
楽しんで写真を
撮ってみてくださいね

写真を楽しんで
人生をより面白くしてみてください

今回は、この辺で
また、お会いしましょう

カメラが新しい世界へ連れて行ってくれる

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