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好きだったこと、楽しかったことを思い出してみる。①幼少期

今までnoteでは、自分の過去の、塞いでいた思いや、傷ついたこと、苦しかったことを中心に書いてきた。

一方で、ある程度それらを書いたところで、自分にとって、楽しかったり良かったこと、ワクワクしたこと、好きだったことはなんだったのだろうか?と思い出してみようかという気持ちが芽生えてきた。

それらも思い出して書いてみようと思う。

まず、小学校に上がるまでの間には何が、どんなものことがあったか??

基本的に普通の子供?というか、外で団地の友達や子供たちと草むらでバッタなどの虫取りをしたり、川に行ったりの冒険や外遊びも好きだったし楽しかった。

特に虫取りが楽しくて、虫などの生き物が好きだった。図鑑もよく読んでいたと思う。家で虫籠を用意して飼ったりもしていた(軒並み死なせてしまった。可哀想だった、合掌。)。

その他には、やっぱり団地だったので、近所の子どもたちとサッカーをしたり運動やスポーツ的なこともして遊んでいた。

家の中では、当時流行っていたアニメのキン肉マンを見たり、漫画のキャプテン翼などを読んだりしていた。

漫画やアニメの影響か、そのキャラクターを画用紙に描いたりして絵を描いたりもしていた。

幼稚園では、少し気が弱いところもあって、意地悪な子に泣かされたり嫌なことも多少はあったけれど、特にいきたくないと思うこともなく、運動会でのかけっこが少し得意だったり、お遊戯会では前に出てセリフを読んだり、引っ込み思案で小心者の今では考えられないようなこともしていた。

幼稚園内でも普通にお友達や遊び相手はいたように記憶している。

ただ、嫌なこと、苦手だったこととして思い出されるのが、折り紙などの時間だった。手先が不器用でうまく作れなかったり、先生から手順を教わってその通りにやって完成させる…みたいなことが非常に苦手で、嫌だな、つまんないな、興味が持てないな…などと、苦痛な時間だったように記憶している。

ここまでの記憶だと、小学校に上がるまでは、特に変わったことや生きづらさを感じることもなく、どこにでもいる普通の子ども、普通の幼少期だったように思う。

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