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トライアンドエラー 表現とアートの半年講座に申し込んでみた

⬜︎表現とアートの半年間の講座に申し込んでみた

⚫️動機
絵を描くモチベーションがなかったり、描きたいものがなかったり、描くこと、創造することに行き詰まっていて、なにかそこを抜け出すきっかけやヒントを探していた。人の絵を見ていたり、他の人と比べて、技術的なものがなかったり、学がないことが気になっていたり劣等感もあったので、一度学ぶ、ということを体験してみようと思った。

⚫️期待、理想、望んでいたこと
新たな出会いがあり、いい出会いがあり、友人、恋人ができる。一緒の価値観や創作を志す同好の士ができる。講義や学び、ワークショップを通じて、自分の制作や創造のヒントを得られたり、スランプ脱出の手がかりを得る。この講義を受けたことをきっかけに、制作や仕事や生活や人生の歯車が、いい方向に向かう。


⚫️現実
人の話を座って聞いているのが苦痛。話が面白くない。楽しくない。大勢の前だったり、人前で自分を出すのが苦痛、苦手、制作も人前でやるのは苦手。先生が自分の理想であるような、自由や型にはまらないものを志したり愛する人ではなかった。アカデミックなバックボーンを持つ先生で、絵の見方もアカデミックで、つまらなく、退屈に感じる、違和感を感じる。学校や級友が、先生を崇めてるような感じで距離を感じる、違和感を感じる。求めてたものが得られそうな環境ではなかった。


⚫️気持ち
がっかりした。ショックだった。苦痛を感じた。退屈とつまらなさを感じた。

⚫️収穫、良かったこと
行ってみなければわからないことを身をもって知った。自分は、アカデミックな物差しや知識を必要としないでも、好き嫌い心地よいか否か、というその人独自の物差しでもっと肩の力を抜いて絵を鑑賞したり味わったり楽しんだり親しんだりするのが好きだというのがわかった。習う、学ぶ、習得するには、学校や講師、クラスの雰囲気などよく調べて申し込まないと、がっかりする、期待ハズレに終わることがあると知った。



行くか行かないか、白黒つけられず悩んでいたのが、行ってみて中身と実態がわかってすっきりと、ハッキリした。行ってみないとわからないという状態から、実際行ってみて一歩進んだというか、内容がわかった。

学校や講座選び、講義選びのポイントや基準がわかった。経験値を積んだ。

すごく緊張するなか知らない人ばかりの中で頑張って自己紹介した。そういう場があまりない中で、経験を積めた。

講座の懇親会も迷って時間とお金を使って行ったことで、先生や周りの生徒、この学校の雰囲気がわかり、これは違うな違和感を感じるな時がつくことができた。経験値を積むことができた。

デッサンの授業でいろんなデッサンのやり方を知り新鮮だった。

新しい制作、創作法に触れて、新鮮だった。

紙粘土の手触りが心地よいという経験を得れた。

バイト終わりで都内というハードな日程を頑張ってこなし、帰ってからちゃんと犬の散歩も行き、やることをやれた。

なかなか行くきっかけがない、気合い入れないといけないマティスの展示を見ることができた。今までで1番いいなと思うアーティスト、画家の展示に行く動機と機会を持てた。

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