レンタル彼女に300万以上貢ぎ中のユウ

初めましてユウです。2021年夏、僅か3週間程ですすきのの夜に108万(旅費等含む)突…

レンタル彼女に300万以上貢ぎ中のユウ

初めましてユウです。2021年夏、僅か3週間程ですすきのの夜に108万(旅費等含む)突っ込んだ挙句の果てにすすきの愛好家へと変身。再びすすきのに来訪してガルバ4日間で約20万円消費させる始末な上に2022年2月に札幌移住しちゃいました笑 アホを繰り返す。私は何度でも繰り返す。

最近の記事

レンカノ新アフターストーリー開始編の予告と新たな活動

最近、何で俺は北海道にいるのだろうか?? ふと、そう思ってしまう事が多いですが、きっとこの地に来たことには何かしらの意味があるのだろうと、きっとレンカノと結ばれるかもしれないからなんて希望を抱いているユウです。 ま、現実は店に行かなくなった結果(7月は1回)LINEの返信が未読、返信は約3日に落とされたので、希望どころか現実をようやく理解してきたアホなユウです(自己紹介2回目) さて、本題ですが現在は有料noteへジョブチェンジしており、今後記事の改良に動いていますが、

    • キャバ嬢に200万以上使って得たモノとは??

      女性に貢ぐ金額は50万だったはず?? 去年8月に札幌来て、レンカノ→セクキャバ嬢へと嵌り込みアホな散財をして50万までならばと割り切っていたはずでしたが、気が付けば200万以上(旅費&引っ越し代等を含む)散財してしまっているユウです。 当初の予定金額の4倍を使っているのは流石にヤバいよなと思いつつも、毎度の如く相手からうま~く飴と鞭を使いわけされながら今に至りますが、1番幸福だった時は出会った去年の8月だったでしょうね。 今や、幸福というよりかは降伏なのが現状です(

      • 夜の蝶に〇〇〇万突っ込んだ2021年と今後について(レンカノアフターストーリー)

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        • 1人旅で北海道旅行へ来るなら必ず訪れるべきすすきのの街がお勧め(前編)

          改名したので、改めて初めまして。 ”養分ユウすすきの案内人見習い”と申します。僕のご紹介を簡単にするのならば…… 以下の記事を見て適当に察して下さいw ま、ただのアホということがご理解出来たかと思います(笑) しかしですね、ただのアホではありませんよ、多分。これでも歌舞伎町・栄・道頓堀・中州等と全国様々な夜を周ってきた養分ですから。 夜を見る眼光だけは、その辺の方々よりは上だと自負してます。 そんな僕ですが、上記記事で触れたように北海道札幌中央区にある「すすきの」

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          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(完結編)

          初めての方はこちらからどうぞ

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          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(中編)

          初めて御覧になる方は最初にこちらを! 前回については、こちらを! ガチ恋したレムちゃんとラブホに一緒に行きながら、性交渉失敗という最悪な展開を味わい意気消沈した当日、俺はラインを彼女に送信した。 初めて好きな子を連れてエッチが出来なかった悔しさと後悔はあるものの、それでも好きな子と一緒にラブホに行けた体験をくれた彼女に対して、俺なりの誠意を見せたラインだった。 もしかしたら、もう嫌われて返信はこないかと思っていた。だが、神様はまだ俺を見捨てていなかったのだ。 そ

          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(中編)

          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(ラブホ編)

          では、ラブホ編をどうぞ! レンカノ(仮名レム)を利用した翌日のざわつく夜のすすきの街にある1件の店の前に俺は立っていた。 ただのネタの延長、そのつもりだったかもしれないが、もう一度会いたいのもあっただろう。いや、明らかに好意を抱き始めていたからだろう。 「いらっしゃいやしー!」 どこの方言すか?と、突っ込みたくなるタフボーイに先払い指名込み1万円以上(60分)を支払い店内へ。 席へと案内される途中で見たものは、俺と同年代ぐらいの気持ち悪いオッサン達の膝上に女の子

          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(ラブホ編)

          レンタル彼女にガチ恋しちゃいました。ラストは予想外の結果に?(前編)

          初めましてユウです。 人生モテないまま気が付けば41歳という年齢のオッサンです。そんなモテないオッサンが去年の夏に1人の女性に恋をしました。いえ、今もその恋は続いていますが……。 ただ、世間一般からいえば普通の恋とはかけ離れている特殊な恋?でしょう。 気が付けば色々と俺の人生が変わりつつある、貯金も減りつつある、楽しいやら地獄やら……ま、そんな一風変わったリアルな恋です。 以下から有料記事となりますが「仕方ないな、モテないお前にビールを一杯奢ってやるよ」的な感覚だと嬉

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          白猫である僕を全国旅に連れていってくれたジュンタは僕のベストフレンド!最終話「ベストフレンド」

          2020年7月30日、ぼくの意識は朦朧(もうろう)としていた。直前に死期が迫っていることだけは理解出来ていたけども、体を動かすことも声を出すことも、何もかもがどうすることも出来なかった。  今、ぼくは生きているのか、それとも既に死んでしまっているのかすら分からない状況の中で、微かに声が聞こえる。  何も出来ない状況の中で、ぼくは必死にその声の主に対して声を出した。その声を無視することは出来ない。だから、ぼくは声の主に対して声を返すことに全生命力を注ぎ込んだんだ。  

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          白猫である僕を全国旅に連れていってくれたジュンタは僕のベストフレンド!第9話「エンジェルタイム」

          ぼくの体調は不安定な状態が続いていたけど、昨日病院へ連れていってもらった後で、たっぷり睡眠をとった翌日の4月24日、ぼくの体は不思議なぐらいに軽かった。  だから、ぼくは久々にジュンと一緒に散歩がしたくてお願いしたんだ。そしたら、ジュンはぼくの事が心配して迷っていたようだけど、今日のぼくの元気な姿を見てコンビニまで一緒に散歩してくれる決断をしてくれたんだ。 本当に体が嘘のように軽くてさ、ぼくは久々の外とジュンとの散歩に大はしゃぎしちゃったよ。  その二日後にも、ぼく

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          白猫である僕を全国旅に連れていってくれたジュンタは僕のベストフレンド!第8話「病魔」

          2019年10月11日、僕はジュンに連れられて苦手な病院へ行き治療を受けた。  治療は僕の口を消毒して直ぐに終わったけども、ここの医者は僕の本当の病魔のことなんて知らずに適当な治療をしていた。  本当の病魔に襲われているからこそ、僕は悟っていたんだと思う。  もう、僕の命は長くはない……と。元々、僕は高齢だからね、その覚悟はしていたけども、寿命より先に僕の命を日に日に削る病魔に侵されてしまったのが悲しいよ。  自分の体のことは自分自身が1番良く分かっているからね。

          白猫である僕を全国旅に連れていってくれたジュンタは僕のベストフレンド!第8話「病魔」

          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第7話「旅路の末に」

          ぼくらの旅は続く……旅ってとても素晴らしいと思う。その素晴らしさの1つにして大きな割合を占めるのが、ジュンとヨメと一緒に同じ時、同じ風景、同じ空間を共感しあえることだと、ぼくは学んだんだ。  山梨を出て、次に岐阜県に来た。ここは、下呂温泉と呼ばれる有名な場所らしいけど、なんだか街が寂れてしまっている感じで、どこか寂しく感じる街だった。  その後、ぼくらは富山県へ来たのだけど、ジュンがお金を稼ぐ為に良い場所だと言って3日間滞在したんだ。 ぼくらが住んでいる街と比較する

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          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第6話「不安と安心」

          ぼくの旅は続いた。鳥取県を出た後は、島根、広島、山口、福岡、愛媛、香川を旅したんだ。  合計するとね、実に16日間もぼくらは旅をしたんだ。流石に疲れたけど、ジュン達と色々な場所を巡ることが出来たこと、多くの素敵な地へ行けたことは楽しかった。  帰宅した翌日、なんだかジュンが慌ただしい……なんだろ? どうしたのかなぁ?  ぼくには分からない何かの準備をしていたり、いつも以上に楽器という物を手にしてメロディーを奏でさせながら何度も歌ってたりと、とっても忙しそうだった。け

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          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第5話「君の香り」

          なんだかさ、ぼくらの周りが異常に騒がしいんだよね。というか、多くの人達がぼくらの周りに集まっているんだけど?   一体どうしてこうなったんだっけ?   話は少し遡るんだけどね、ぼく達が岡山県に来てから湯郷温泉という場所に向かったんだよね。到着して外に出た瞬間、ぼくの目に映ったのはとても壮大な大自然の風景だった。  感動したよね! こんなに素晴らしい大自然と美味しい空気は初めて体験したから。なんでも、ヨメとジュンの会話だと「湯郷温泉街は、悠々と流れる吉野川、遠くには岡

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          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第4話「不安」

          ぼくは今、とても不安で不安で落ち着かないの。何故かって言えば、それはジュンとヨメがどこにもいないから……少し記憶を遡ってみるとね、ぼくはまたジュンとヨメと一緒に旅に出たんだ。  車にも慣れたぼくは、新しい土地へ行くことに胸がワクワクしていたんだ。普段とは異なる風景を車から眺めてるだけで、ぼくはこの先に何があるのだろうか? どんな世界がぼくらを待ち受けているのか?   ……と、まるで仔猫のように燥(はしゃ)いでいた。  ようやく到着した場所は、京都という土地だった。来

          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第4話「不安」

          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第3話「初旅」

          「ぎゃぁあああああー!」  ぼくは自分でも驚く程に悲鳴を叫んでいた。普段なら、ちょっとぐらいの出来事では決して悲鳴なんて叫ばないんだけどね。  この時のぼくは、車という乗り物がまだ苦手だったから。猫なら皆同じだと思うんだ。  それに、「東北」って場所に旅に行くのじゃなくて、もしかして病院って場所に向かっている気がしたのが1つの理由だったのもあるよ……その恐怖心が残ってたのかも。  でも、1番の理由はこれまで経験したことのない長時間に渡って「車」の中にいることだろう

          (仮)猫である僕を日本全国の旅に連れていってくれてありがとう第3話「初旅」