「自分で決めたけど青天の霹靂」突然ですがファスティング始めました
皆さん、こんばんは。山崎美穂です。
突然ですが、ファスティングを始めることになりました(笑)。
周りから「絶対やったほうがいいよ」と散々言われていたのですが、断固として拒否していたのですが、ついに始めましたので本記事ではそれについて書いていきます。
①ファスティングとは?
ファスティングとは、英語で「断食」を意味します。
現代人は昔に比べてカラダを動かす機会が少なくなった上に、動物性たんぱく質・脂肪・砂糖菓子などの食べ過ぎや、食品添加物や残留農薬などの有害物質を大量に摂取しており、消化器官は疲れきって悲鳴をあげている状態です。
ファスティングでは、そんな疲れた消化器官を休ませ、身体の中を大掃除(クレンズ)することができます。
(引用元:千里中央スキンクリニック 皮膚科美容皮膚科)
ファスティングにより、デトックスされて腸内環境の改善、代謝の活性化が可能になるそうです。
よく考えてみたら消化器官は24時間365日ずっと働いているわけですから(特に食べること、飲むことが本当に大好きな私の場合。。)それを一定期間休ませてあげることに意味があるのだと。そうすることにより、今まで「消化」にばかり使われていた酵素やエネルギーが一気に「代謝・排泄」スイッチに切り変わり、溜まっていた毒素や老廃物を排泄し、脂肪を燃やし、細胞レベルでキレイに若返ることが期待できるのだそうです。
ファスティング=ダイエット(痩せる目的)と思っていましたがそうではないということですね。もちろん食事を摂らないので、結果的に痩せる可能性もあるのですが、ファスティング後も痩せやすく太りにくいカラダづくりに繋がっているらしいです。
②始めたきっかけ
じゃあ私が突然なぜファスティングを始めたのかですが、正直に言うと『友達に誘われて、ノリとテンションで』始めることになりました。
社会人になって、”部活をやっていた時ほど運動しなくなったこと”、”和食中心の食事だった実家を出て、一人暮らしになると外食が増えたこと”、”不規則な生活になったこと” が原因で体重は右肩上がりになっていました。
なので、周りから「絶対やったほうがいいよ」「痩せたほうが健康にいいよ」と散々言われていたのですが、断固として拒否していました。
それが今回友達の熱心な誘いを受けて、ついに重い腰を上げてスタートすることになりました。もちろん決めたのは自分なのですが、アツい想いに触れて「やると言ってしまった!」という感じ。まさに青天の霹靂。
とはいえ、散々渋っていた気持ちの整理がすぐできたわけではなく、
「何事も遅すぎることはない」
今が一番若いのだから、今やってみようと自分で自分に言い聞かせて、スタートすることになるのです。
③具体的にどんなことをするの?
さて、具体的に何をするかですが、ファスティングの資格を持っている友達に教えてもらいながら言われたことを実践します。
1準備食(3日間)
・ビーガン&グルテンフリー&カフェイン抜き&アルコール抜き期間
2本断食(3日間)
・水2リットル
・ルイボスティーorハーブティー
・青汁
・ぬちまーすという塩
・潰した無添加梅干しor黒糖
3回復食(3日間)
・ビーガン&グルテンフリー&カフェイン抜き&アルコール抜き期間
な、なかなか過酷なメニューですよね。。
お酒もコーヒーも大好きな私にとってはなかなかな試練。。。
果たして無事走りきれるのでしょうか??
この体験記は次回以降、またお伝えしていきます。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
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