昨日は夜遅く帰宅になり、寝る前に知り合いのnoteなどをチェックしていたら、気になる投稿がありました。これは、もしや、私の出番？？

JUN音楽教室さんが、使っていたブログサイト終了に伴い、ブログ記事が消失した、という内容。それは、さすがに凹みますよね。と思いながら。。。　でも、どこかにデータが残っているのでは？　と考えたのでした。

知っていることと、知らないことのギャップが価値を生み出す

インターネットで公開された情報は、誰でもアクセスできる。人間だけでなく、コンピューターも日夜見回りしています。Googleも膨大な情報をデータセンター内に蓄積していますが、その内容は公開されていません。

たしか、サイトのログを淡々と蓄積してタイムマシンみたいに昔に戻れるサービスがあったはず。。。　と思いました。インターネット初期に話題になったので、知っている人にとっては当たり前。でも、知らないと、そういうサービスを検索する動機が生まれません。

私がちょっと検索してみると、すぐに見つかりました。今もサービスが続いていることに驚きつつ、ちょっと触ってみると、使えそうです。

ちょっとお知らせ

これは、お知らせしなければ！
と思い、夜中でしたが、メッセージを送っておきました。

朝起きてみると、お礼のメッセージ。気づいてくれて、良かった。

私にとってはほんの10分の出来事でしたが、相手にとっては何時間分もの価値が生まれる。noteつながりから、イノベーションが広がる感じが面白いなぁ、と思った瞬間でした。

そして、記事で取り上げてくれましたｗ

ちょっとお節介な姿勢

自分には簡単なことでも、相手にとっては簡単じゃないことは多いもの。ちょっと手伝うだけで、何倍もの価値が生まれるとしたら、こちらも嬉しくなります。

noteつながりから生まれるイノベーション
そのキッカケは、夜中の小さな気づきからでした

あなたの周りにも、イノベーションの種があるかも。。。

この記事を書いたのは、
もうそうビズ企画　代表　川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz